あの夏、君が教えてくれたことを 僕は一生忘れない

青春・恋愛

瀬乃 かい/著
あの夏、君が教えてくれたことを 僕は一生忘れない
作品番号
1729098
最終更新
2024/07/17
総文字数
3,948
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0

あの夏。蒸し暑い夏。僕は、一人の少女に恋をした。

ひとりの少年と誰も知らない少女の、ひと夏の物語、これにて開幕。



表紙イラスト:AIPICT(https://aipict.com/)様
あらすじ
中学三年の夏休み。
担任に夏休みの間教室の植物を水やりを頼まれた今坂 遥斗は、水やりを終え、窓際で本を読んでいた。帰ろうと思った時にはもう夕方で、慌てて教室を出ようとした瞬間、聞き覚えのない声で名前を呼ばれた。
振り返ってみると、そこには知らない少女が立っていた。
「ねぇ、あそぼ」
遥斗と少女の出会い。それは二人にとって最も青春だったと言えるような出来事だった。

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