拝啓、愛しの死神さんへ

青春・恋愛

松田詩依/著
拝啓、愛しの死神さんへ
作品番号
1716791
最終更新
2024/02/26
総文字数
13,407
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
5
「余命」×「純愛」
キャラクター短編小説コンテスト応募作品

久々の青春小説です
気に入っていただけたら、いいね、お気に入りしていただけると嬉しいです。
あらすじ
――死神さん、約束守ってね。

ある日、女子高生七海葵の元に死神と名乗る少年が現れた。
「お前は三日後に死ぬ」と突然余命宣告される。

底抜けに明るい少女と、記憶を失った死神。
二人の奇妙な三日間。
その先に待つ結末は――。

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この作品の感想ノート

短いけれど、特別な3日間。
読み進めていくと“特別”より“不思議”が勝っていました。
“死神”が現れた理由も、死神に記憶がないことも、切なくて仕方なかったです。
前向きに感じるラストも素敵でした。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/03/07 17:36

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