深夜0時の彼の嘘

青春・恋愛

深夜0時の彼の嘘
作品番号
1715761
最終更新
2024/01/20
総文字数
22,490
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
2
沙世はその頃、上京生活に疲れを感じていた。

血のつながらない兄、拓磨にいつまでも構われているのに違和感を持ちながら、結局最後は甘えていた。

けれどある日、拓磨が沙世に隠していた感情を知ってしまい……。

苦しむ沙世に、拓磨は優しい嘘をつく。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

不良やこの種の足掻く物語は久しぶりに読みました。新鮮で面白かったです。
兄との間にある繋がりは、歪ながらも確かな、一種の絆があるように感じました。
読み終えて、幸溢れる未来を願うばかりです。
素敵な物語をありがとうございました。

2024/02/04 02:00

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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