《完結》忌み子は烏王の寵愛に身を焦がす

作品番号 1714327
最終更新 2024/02/19

《完結》忌み子は烏王の寵愛に身を焦がす
あやかし・和風ファンタジー

6ページ

総文字数/ 107,812

ランクイン履歴:

総合:4位(2024/02/21)

あやかし・和風ファンタジー:3位(2024/02/06)

※1/15(月)17時より連載スタート。以降、毎週月曜日17時の全6回更新となります。
※こちらは短編集『あやかしの花嫁~4つのシンデレラストーリー~』に収録されてます作品の長編版です。短編版よりもキャラクターが増え、展開もほぼ異なっております(全編書き直しました)。新たな物語としてお楽しみいただけますと幸いです。

――――――――――
その村には掟があった。
『新たな黒王が立つ時、村から花御寮として娘を捧げなければならない』という古からの掟が。


血に宿した特別な力で祓魔を生業とする村。
そこで、【菊】は純粋な村の血をひかない忌み子と呼ばれ、いないものとされていた。
本当の母親は菊を残し村を捨て、叔父母や従姉のレイカからは折檻を受ける日々。
ずっとこんな暮らしが続くのかと人生を悲嘆しつつも、死ぬ勇気など菊にはなかった。

そんなある日、新たな黒王が立ち花御寮として従姉のレイカが選ばれる。

【黒王】――それは烏の妖の王。

しかし、村人の誰も黒王の姿を知らず、嫁いだ者たちがどのようになったのかも知らない。
掟は、人間の娘を食べるために嫁をと言っているだけで、強大な力を持つ王とは言っても、
しょせんは烏の妖だと皆畏怖すると同時に忌避していた。

もちろん、レイカは黒王に嫁ぐのを泣いて嫌がった。
しかし、掟破りは許されず両親も半ばあきらめかけていた時、
レイカが忌み子の菊と入れ替わればいいと言い出した。

こうして、レイカとして黒王に嫁ぐことになった菊。
死を覚悟して嫁入りしたのだが……

――待っていたのは、胸を締め付けるような甘くて切ない、初めての恋だった。
あらすじ




この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

掟の元での烏王と花御寮(生贄花嫁)との婚姻で終わると思いきや、菊と紫月の個人として改めて紫月が菊にプロポーズする展開には、驚きと賞賛を感じてなりません。

2024/02/19 18:04

既に身籠っていた・・・
えええ、まさかのクソ野郎の一平の・・・?
なんだかそこがとても嫌です。
ちょっと不安になりつつも更新楽しみに致しております。

海栗嫁さん
2024/01/30 08:21

国王でなく、「黒王」。それが、コンセプトなのですね。

2024/01/22 14:50

この作品のひとこと感想

すべての感想数:50

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