極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

青春・恋愛

朝陽七彩/著
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
作品番号
1628610
最終更新
2022/06/08
総文字数
107,091
ページ数
147ページ
ステータス
完結
いいね数
5
ランクイン履歴

総合54位(2022/06/15)

青春・恋愛21位(2022/06/15)

ランクイン履歴

総合54位(2022/06/15)

青春・恋愛21位(2022/06/15)

 私は。


「夕鶴、こっちにおいで」


 現役の高校生だけど。


「ずっと夕鶴とこうしていたい」


 担任の先生と。


「夕鶴を誰にも渡したくない」


 付き合っています。



 ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡

 神城夕鶴 (かみしろ ゆづる)

 軽音楽部の絶対的エース


 飛鷹隼理 (ひだか しゅんり)

 アイドル的存在の超イケメン先生

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 彼の名前は飛鷹隼理くん。

 隼理くんは。


「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」


 そう言って……。


「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」


 そして隼理くんは……。

 ……‼

 しゅっ……隼理くん……っ。

 そんなことをされたら……。


 隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。



 ……だけど……。


 え……。

 誰……?

 誰なの……?

 その人はいったい誰なの、隼理くん。


 ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。

 その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。

 でも。

 でも訊けない。

 隼理くんに直接訊くことなんて。

 私にはできない。


 私は。

 私は、これから先、一体どうすればいいの……?







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