たとえ、僕が永遠に君を忘れても
青春・恋愛
完
186
加賀美真也/著
書籍化作品
- 作品番号
- 1597734
- 最終更新
- 2020/04/17
- 原題
- 屋上前で、また君と
- 総文字数
- 115,484
- ページ数
- 220ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 186
- ランクイン履歴
-
総合17位(2020/04/15)
- ランクイン履歴
-
総合17位(2020/04/15)
待っていてほしい。絶対に約束を果たすから。
待っていてほしい。絶対に助けるから。
――たとえ、どんなことをしたとしても。
これは、ひとりの少年とひとりの少女の奇跡の物語。
待っていてほしい。絶対に助けるから。
――たとえ、どんなことをしたとしても。
これは、ひとりの少年とひとりの少女の奇跡の物語。
- あらすじ
- 亡くなった母親との約束である「県大会での優勝」を果たすため人付き合いを蔑ろにしてまで練習に励む財前誠。ある日、そんな彼の前に冬木千歳という少女が現れる。
練習をしたい誠と、練習を邪魔してくる千歳。
何故千歳は執拗に誠へ話しかけるのか、何故千歳は練習の邪魔をするのか。
――そこには、壮絶な理由が隠されていた。
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この作品の書籍情報
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