よくある涙の心理相談
ミステリー
完
2
織田崇滉/著
- 作品番号
- 1588785
- 最終更新
- 2020/01/31
- 総文字数
- 12,787
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
総合16位(2020/02/08)
ミステリー2位(2021/09/29)
- ランクイン履歴
-
総合16位(2020/02/08)
ミステリー2位(2021/09/29)
全ての出来事は心理学で説明できる。なぜなら、物事は全て『人の心』が起こすものだから。
- あらすじ
- 男子高校生の泥川(どろかわ)潔史(キヨシ)は、他校の女子高生『ハルミ』に振られた翌日、彼女の変死体を発見する。
以来、ショックで心因性の体調不良に陥り、学校では保健室に入り浸っていた。
保健室の養護教諭は、キヨシの症状をスクール・カウンセラーに相談する。
カウンセラーの名は湯島(ゆしま)涙(ナミダ)。彼はキヨシの悩みを癒しつつ、心理学的見地から変死体の真相も解き明かす。
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