- ランクイン履歴
総合3位(2019/07/12)
青春・恋愛28位(2021/12/23)
- 作品番号
- 1558306
- 最終更新
- 2019/05/19
- 総文字数
-
29,937
- ページ数
-
22ページ
- ステータス
-
完結
- いいね数
- 51
- ランクイン履歴
総合3位(2019/07/12)
青春・恋愛28位(2021/12/23)
この感情の名前を教えて。
0516▷完結
0519▷誤字脱字修正
※表紙画像は『ぱくたそ』様よりお借りしています。
- あらすじ
- 高校2年生の心春は、廃ホテルの庭園でのんびりするのが好きだった。ある日いつものようにそこへ行くと、自称小説家の男性に出会う。彼はネタ切れに悩んでいるのだそうだ。
ふたりは毎日会ううちに距離を縮めていくが、心春の幼なじみの朋秋はそれを苦々しく思っていた。
やがて心春は、男性の過去に触れていく。
この作品のレビュー
ネタバレ
なかなか・・・
途中で心春が僕にとっての何だったのかが分かってしまったけれど、それでも最後まで楽しく(内容的には楽しくはないのだけれど)読むことができました。と、同時に少し切ないお話しでした。幸せになって欲しいです。
2019/11/15 18:24
ネタバレ
読みやすい。
読みやすいですね。
しかし、一方で小説家が考えていることは知能レベルで平均点しかとれないこちらには、一般によく分からないものです。(こちらは小説デザインを易化させて、設計を行っています)
一方でだからこそ文学部の意義があるのでしょう。
2019/07/17 19:39
ネタバレ
共感
受賞おめでとうございます!
一気に読ませていただきました
ネーミングやタイトルの回収がお見事!
十代主人公の青春感と、おじさんの壮絶な人生が絡み合う、絶妙な作品でした
特に共感というか、私事なのですが…おじさんみたいになるんじゃないかと思って、結婚して子供がいる私は猟奇的な作品を書かないようにしているので、個人的にとてもリアルに感じながら読ませていただきました
2019/07/17 15:51
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