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途中で心春が僕にとっての何だったのかが分かってしまったけれど、それでも最後まで楽しく(内容的には楽しくはないのだけれど)読むことができました。と、同時に少し切ないお話しでした。幸せになって欲しいです。
読みやすいですね。 しかし、一方で小説家が考えていることは知能レベルで平均点しかとれないこちらには、一般によく分からないものです。(こちらは小説デザインを易化させて、設計を行っています) 一方でだからこそ文学部の意義があるのでしょう。
受賞おめでとうございます! 一気に読ませていただきました ネーミングやタイトルの回収がお見事! 十代主人公の青春感と、おじさんの壮絶な人生が絡み合う、絶妙な作品でした 特に共感というか、私事なのですが…おじさんみたいになるんじゃないかと思って、結婚して子供がいる私は猟奇的な作品を書かないようにしているので、個人的にとてもリアルに感じながら読ませていただきました
これは、僕が今まで見たことの無いタイムリープもので、とても面白かったです。 最初は絶対『おじさん』が幽霊で殺人鬼だ! と勝手に思ったのですが…まさしく、最後はどんでん返しです。冷静に考えれば、おや? と思える部分もありますが、この世界に存在するキャラのパワーで気になりません。是非、ご一読を。