青春・恋愛
完

- 作品番号
- 1360296
- 最終更新
- 2017/02/27
- 総文字数
- 82,894
- ページ数
- 146ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 33
友達が死んだ。
これは僕と彼と彼女が過ごした
一生分の夏の話。
*****
2016.8.24~8.28
レビューありがとうございます
氷月あや様 / はづきこおり様 / かな様 /
春瀬るき様 / 涼花.様 / 城之内 要様 /
青空けんにゃん様 / 吉薗 美夢様
第一回スターツ出版文庫大賞
優秀賞をいただきました。
お読みくださった皆様、
ありがとうございました!
2017.2.28
スターツ出版文庫より発売
この作品のレビュー
ベリーズカフェでこのような作品に出会えるとは思いませんでした。 遠い昔、愛も恋も知らなかった中学生だったときに読んだ「こころ」。 その時に感じた人生の矛盾のような気分を、このベリーズカフェで味わえるとは…。 本当に驚きました。
ベリーズカフェでこのような作品に出会えるとは思いませんでした。
遠い昔、愛も恋も知らなかった中学生だったときに読んだ「こころ」。
その時に感じた人生の矛盾のような気分を、このベリーズカフェで味わえるとは…。
本当に驚きました。
まるで映画でもみたような、読み終わった後の余韻に浸る。場面、場面の情景が自分の目に映り、二人の苦悩やひとときの夏を存分に楽しむ姿に泣いたり笑ったり。 夏目漱石のこころをなんとなく彷彿させ、学生の時に読んだ時の、あのえもいわれぬ感慨に、再び私は放心させられた。 適うならば是非とも映像化してほしい! ……と思わせる、素晴らしい作品でした。
まるで映画でもみたような、読み終わった後の余韻に浸る。場面、場面の情景が自分の目に映り、二人の苦悩やひとときの夏を存分に楽しむ姿に泣いたり笑ったり。
夏目漱石のこころをなんとなく彷彿させ、学生の時に読んだ時の、あのえもいわれぬ感慨に、再び私は放心させられた。
適うならば是非とも映像化してほしい!
……と思わせる、素晴らしい作品でした。
最初の時点で友人の死が書いてあったので覚悟しながらどうなるのか読み進めていました。 それでも話が進むと日常に微笑んで ハラハラしながらその場その場に 引き込まれてました。 リアリティを感じるからこそ 感情移入が凄く言葉にするのが難しく感じながら書き込んでいます。 素敵なお話でした。
最初の時点で友人の死が書いてあったので覚悟しながらどうなるのか読み進めていました。
それでも話が進むと日常に微笑んで
ハラハラしながらその場その場に
引き込まれてました。
リアリティを感じるからこそ
感情移入が凄く言葉にするのが難しく感じながら書き込んでいます。
素敵なお話でした。
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