僕らの空は群青色

作品番号 1360296
最終更新 2017/02/27

僕らの空は群青色
恋愛・青春

146ページ

総文字数/82,894

2001年の夏

友達が死んだ。


これは僕と彼と彼女が過ごした
一生分の夏の話。


*****
2016.8.24~8.28


レビューありがとうございます
氷月あや様 / はづきこおり様 / かな様 /
春瀬るき様 / 涼花.様 / 城之内 要様 /
青空けんにゃん様 / 吉薗 美夢様


第一回スターツ出版文庫大賞
優秀賞をいただきました。
お読みくださった皆様、
ありがとうございました!

2017.2.28
スターツ出版文庫より発売

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この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:吉薗 美夢さん
一瞬で一生の絆

まるで映画でもみたような、読み終わった後の余韻に浸る。場面、場面の情景が自分の目に映り、二人の苦悩やひとときの夏を存分に楽しむ姿に泣いたり笑ったり。

夏目漱石のこころをなんとなく彷彿させ、学生の時に読んだ時の、あのえもいわれぬ感慨に、再び私は放心させられた。

適うならば是非とも映像化してほしい!

……と思わせる、素晴らしい作品でした。

2017/02/11 10:31
★★★★★
投稿者:城之内 要さん
かんどうです。

最初の時点で友人の死が書いてあったので覚悟しながらどうなるのか読み進めていました。

それでも話が進むと日常に微笑んで
ハラハラしながらその場その場に
引き込まれてました。

リアリティを感じるからこそ
感情移入が凄く言葉にするのが難しく感じながら書き込んでいます。

素敵なお話でした。

2017/01/27 20:52
★★★★★
投稿者:春瀬るきさん
洗練された文章と展開、短い夏の記録。

豊かな言葉選びに、かっちりしすぎない細やかな文章。そしてゆらりゆらりと読者を引き込む展開。
全部がすとんと入ってきて、読了後はまるで、恒と渡と同じ夏を駆け抜けたようなそんな気分でした。

また、学生から大人までというスタ文のテーマにあまりにもぴったりで、学生の方は辞書を引きながらでも読みたくなるだろうし、大人の方は携帯小説にたまに感じることがあるかもしれない物足りなさもこの作品では全く感じられないだろうな、と。


恒が渡を日向に連れて行くたび、私も恒とともに渡の心に触れられたような気がして嬉しくなり。そしてその反面、彼の運命を思うと心が痛くてなりませんでした。
でも、最後にあふれたのはさみしくて苦しい涙なんかではなく、優しくてあたたかい涙。

深空を愛し、そして恒の親友であった渡のことを、私もきっとずっと忘れられないと思います。

2016/10/01 15:49

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すべての感想数:131

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