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「バーテン」の作品一覧・人気順

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バーテン | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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不思議なカクテルとバーテンの神酒さん

総文字数/6,871

現代ファンタジー6ページ

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不思議なカクテルを作るバーテンがいる店があるらしい。 この世でたった一人、創作カクテル資格を持つ神酒(かみさか)というイケメンバーテン男性が店長をしている。 アルバイトの二葉(ふたば)という女性は創作カクテルバーテンになるために修行中だ。 運命の人に出会えるカクテル【星空とガラスのくつ】 出世できるカクテル【ゴールデンアップル】 幸せになるカクテル【幸せの四葉のクローバー】 友達がたくさんできるカクテル【青空と夕焼けのカクテル】 嫌なことを忘れるカクテル【深海の泡】 面白くなるカクテル【かき氷のレインボーカクテル】 これらのカクテルを飲むと実際に願望どおりになるのだが…… 物事には表と裏があって、いい面もあれば悪い面もあるということで、客はカクテルによって人生が変わる。
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ストロベリームーンの夜に出会った気さくなバーテンダーさんのカクテルは、失恋で落ち込む私を励ましてくれる飲み物で―― ちょっと不思議で、最後は前向きになれる。 六月の満月の夜の、優しい物語。 2024/06/05完結
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 繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。  繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。  たくさんの噂が存在している。 「知っている?」 「何?」 「雑居ビルの地下にあるバーの話」 「え?何?知らない」 「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」 「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」 「うん。だから、強い。夜を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」 「手助け?」 「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」 「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」 「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」 「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」 「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」 「えぇ・・・。意味深」 「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」 「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」
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推しのいる庭

総文字数/31,862

BL7ページ

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【攻め】草地啓人:27歳。企画会社に再就職したばかり。ワンルームマンションに一人暮らし。この一年、不運が続いている。 【受け】元木颯真:25歳。「蔦の洋館」に住む青年。バーテンダー。いつも優しく笑顔で、攻めにとってアイドルのような存在。
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猫みたいにキラキラした瞳。 つやつやの肌。 見上げる様な長身に、綺麗な指。 ワイシャツの裾からのぞく、逞しい手首。 彼はその昔、私の職場で王子と呼ばれていた。 どの部署、どの支社に配属されようと、女性なら一度はその姿をおがんでおきたいとまで噂されていた、超絶イケメンエリート社員。 名前は、冬野 由貴(とうの ゆき)。 私は、彼の事が好きだった。 私には、ガラスの靴もドレスも魔法もいらない。 だから。 神様、お願いします。 私の地味で根暗で残念な毎日を返してください。
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