ちっぽけな世界の片隅で。のレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 5.0
★★★★★
投稿者:楪 萌さん
思春期真っ只中、絶賛反抗期中。
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親がうざい、友達とうまくいかない、勉強が嫌い、学校が嫌い。 大人になりたい、なりたくない。 子供でいたい、いたくない。 たくさんの気持ちに葛藤して揺れる思春期の心情が独特の表現でとてもリアルに描かれています。 甘酸っぱい青春というよりは胸がヒリヒリ痛む青春です。 だけど教室という狭くて息苦しい場所は、本当は無限の可能性に溢れた末広がりの世界なんだと教えてくれる温かい物語。 現役中高生の子はもちろん、親世代の大人にもオススメしたい作品です。

2020/03/15 11:32
★★★★★
投稿者:可児 文菜さん
読んで成長できるお話。
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まず、こんな素敵な小説を書いてくださって、本当にありがとうございます! 書店で見かけたら、必ず購入します!! ここで読めたのにも関わらずそう思える作品でした! 私は中学校の時色々あって行ってなかったのがあってか、三橋八子ちゃんにとっても感情移入してしまって、色んな移動中に読んでいたのにも関わらず泣けてしまいました。 田岡くんの性格も大好きで、とても応援したくなりました。 アキちゃんも、菜落ちゃんも大好きです。 中学生のうちにこの本を読めていたらなぁと思いました。 でもまだ高校生なので、この本を通じて学んだことを、今の生きづらい教室でいかせたらなって思います。

2018/05/01 21:26
★★★★★
投稿者:てなりなさん
私も
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私も頑張ろうと思えました。 ありがとうございました。

2017/03/12 22:15
★★★★★
投稿者:桜庭成菜さん
ネタバレ
ちっぽけな世界の片隅で。
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2015/04/04 12:47
★★★★★
投稿者:妃陽さん
ネタバレ
リアルな感情
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2014/12/07 01:25
★★★★★
投稿者:春の猫さん
リアルな世界たち。
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小さな世界の片隅で。 わたしは嘆いている。 誰も気づかなった。 気づかれたくも無かった。 けど、気づいて欲しかった。 何もかもが上手くいかない。イライラ。複雑な感情の糸が絡み合ってわたしを辛くさせる。 でもあいつを知ってわたしは、世界の小ささと、広さを知った。

2014/10/02 21:47
★★★★★
投稿者:桜川ハルさん
ネタバレ
中学生って色々大変だと改めて思う
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2014/10/02 18:50
★★★★★
投稿者:水野郎さん
好きです
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こういう話すごく好きです。 考えることが出来る話で、しかも自分が言葉にできない表現を言葉にして表現してるって思ったらなんか、こう、クるものがあって泣きました すごく良かったです。 書籍化したら絶対買わせていただきます!!

2014/09/15 15:58
★★★★★
投稿者:冬至ゆずさん
駆け抜ける
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流れて、流されて。それでも不完全で不器用な『人間』だから、時々あふれてしまう。そんな彼等のお話。 心をリセットしたい方に、おすすめです。

2014/09/14 22:14
★★★★★
投稿者:はづきこおりさん
世界はひろがっていく
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読み終わったあとにしばらく何も考えることができないくらい感じるものがあって、レビューを書きたいと思ったのに、どうしてもうまく言葉にできないまま3日が経ちました。 そのあいだに素敵なタイトルが可愛らしいタイトルに姿を変え、書籍用のあらすじに『すべての中高生に贈る』という言葉が添えられていました。 でも、いい大人のわたしも、このお話の世界にすっかり入り込んで、胸をえぐられ、苛立ちを感じ、セミの声を聞いたんです。 読んでいるとヒリヒリと胸が擦り切れそうなのに、一言一句のすべてに想いが込められていて、読み流すことなんてできない。 最後の最後には堪えきれずに涙が出ました。 わたしの拙い表現力ではこのお話の良さをとても説明できません。 ぜひ、作者さまの描いた世界を感じていただきたいです。 素敵な作品をありがとうございました。

2014/09/11 23:42
★★★★★
投稿者:さとうさささん
世界を変える
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いじめをしている人は、この手の話は読まないと思います。 そういう人はいつだって自分がかわいくて、いつだって自分が可哀想だから。 いじめを受けている人も、この手の話は読まないと思います。 自分とリンクするところを見つけてしまうかもしれないから。 じゃあ、どこからなら、変えられるのか。 やっぱり、傍観者ですよね。 ただ見ているのをやめること。 他人事だと思わないで、ちゃんと自分も関わること。 田岡や八子ほどの勇気は持てなくても、いじめられている子に声をかけることはできると思います。 普通に接することはできると思います。 いじめている人が10人いるのなら、こっちも10人味方につけばいい。 そう思いました。 おすすめです!

2014/06/01 17:50
★★★★★
投稿者:紫鶴さん
ちっぽけな世界の片隅で。
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狭い世界で、今日も限りある酸素を 奪い合うのだから、自分も無意識に 形を変えているのかもしれない。 ニハシノコ、 ジュウエンムイチもきっと。 大人になるってどういう事なのか、 未だによく解らない。 上手く形を変えて生きていく事? わたしたちが生きるのは、きっと、 無限に広がる世界。 スエヒロガリの、世界。 『自分の心は、 自分の形で持っていればいい。』 その言葉が、 私の心に優しく染み込んでいきました。 強いなって思いました。 八子さんと、田岡くん。 特に、八子さんの気持ちは、 とてもリアルで共感できました。 上手く言えないけど、 すごく素敵な作品を読ませて頂いて、 ありがとうございました。

2014/05/25 23:01
★★★★★
投稿者:紡木 リオさん
閉ざされて、開かれた世界を生きる
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中学生の八子は、退屈な学生生活を送っている。 唯一の楽しみは就寝前のラジオでお悩み相談を聞くことだ。 そんな中、ひょんなことから、同じ塾に通う 男子中学生・田岡の秘密を知ってしまいーーー * まず、読み始めると、独特の世界観に あっという間に引き込まれてしまいます。 中学生の目を通した、筆者の繊細な感性、 表現力にただ圧倒されるばかりです。 このお話は、誰もが通る中学生という多感な時期の、 感情の不制御、獰猛な攻撃性、集団の絶対正義を 見事に打ち出しています。 成人の社会ではひた隠しにされ、どこか忘れかけていた 人間の根っこの弱さや狂暴さを、再び突きつけられたような気がします。 閉ざされた世界に息苦しさを感じたら、 思いきって、壁を蹴り破ればいい。 嘘と建前の世界を生きる今こそ、 ぜひ読んでみてください。

2014/05/24 08:57
★★★★★
投稿者:永以真子さん
ネタバレ
言葉じゃ表せない
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2013/07/09 07:06
★★★★★
投稿者:颯希さん
スエヒロガリの世界
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とてもせまい四角い空間で、わたしたちは酸素をとりあうように生きていて、ウソつきを強いられて、大きらいになるくらい、また、形を歪めては息をはいて 息苦しい世界からはなれて 思いきり息をすいたかった きらいなことばかりだった だけど、「きっと」の明日に希望をもって、少しだけ世界と向き合ってみたら ひとりぼっちなんかじゃなくて、ばかなほどいとしいだなんて思えてしまって、カラカラの喉でまた笑えて、広がって これなら、海みたいにしょっぱい涙も、悪いものじゃないね わたしは、わたしで *   まるで過去を掘り起こされるような、それこそ、いつかの深海にしずめられたような。 驚くほどありふれた、豊かで、繊細で、リアルな、中学生の日常の話。 素敵な作品ありがとうございました。 世界観にとりつかれること間違いなし。 ぜひ、御一読を。

2013/07/03 23:14
★★★★★
投稿者:KIMORIさん
スエヒロガリの世界
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せまい世界で私たちは色んなものを感じながら生きていて。だから、世界がきらいだったり、生きることが億劫になるほど、何も知らない。 切ない、って想いも、言葉は知ってる。聞いたこともある。でも知らない。 どうすればいいのかわからない。興味があることを知りたかっただけなのに、どうしてこんな、苦しいんだろう。 切ない、の気持ちを知った時、初めて他人のことで泣いてしまいそうになった。 恋も勉強も、息をすることとさほど変わらない。 とても“悩み”であり、難しく、大切なこと。 それに気づいた瞬間から、きっと私たちの世界は末広がりだ。 今思えば小さなこと。今思い出しても心臓が痛くなること。 作品を読んで、よみがえってきました。 とても大切な時期。わたしたちは、教室で何かを必死に拾い集めて、成長したんだと思いました。完結おめでとうございます。 リアルで、鋭くて、素敵。 ぜひご一読を。

2013/07/03 08:36
★★★★★
投稿者:秋野桜さん
ネタバレ
スエヒロガリの世界
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2013/07/03 03:35
★★★★★
投稿者:Aki*さん
目に見えない宝物。
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かなさんの書くお話は、どれもみな共感出来るものばかりなんだけど…この作品は、正に「等身大」の中学生のお話だと思います。 学校という、小さな箱の中で生きていて。イジメが起こるのも、恋をするのも、本当に小さなことがきっかけで。 そんな思春期の感情とか、心の動きとか、すごくリアルに描かれていて、大人のあたしでもドキッとする場面が、何箇所もありました。 そして、日常の中にある温かな周りの気持ちに、改めて気付かせてくれるお話。 誰でも、どんな人でも、「ひとりじゃないんだよ」って、教えてくれて。 目に見えない宝物を、ひとつずつ教えてくれる作品でした。 あたしも、あたしの生きる世界に広がる“すき”を、大切にしていきたい。 最後の最後まで、ひとつでも多く“すき”を増やす努力をしていきたいです。 この作品と出逢えたことで、“すき”がひとつ増えました(*^^*) 素敵な作品をありがとうございました!

2013/07/02 01:27
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