鬼神様の花嫁になった私を、親友は笑顔で呪っている

和風ファンタジー

完

手毬花/著
鬼神様の花嫁になった私を、親友は笑顔で呪っている
作品番号
1795434
最終更新
2026/11/01
総文字数
11,399
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
0
親友の梨々子に祝福され、鬼神・黒嶺の花嫁に選ばれた小夜子。
人を喰らう恐ろしい鬼神との婚姻に怯えていた小夜子だったが、黒嶺は噂とは違い、驚くほど優しい存在だった。

彼はなぜ、霊力もない自分を花嫁に選んだのだろう。

そんな小夜子のもとに、梨々子から美しい髪飾りが贈られるが、それを身につけて以来、小夜子の身体には不思議な異変が起こり始めた。

「あなたの幸せを願っている」

いつも笑顔でそう告げる梨々子。
けれどその笑顔の裏には、小夜子への嫉妬と恐ろしい企みが隠されていた。
そして黒嶺は、十五年前に自分を救ってくれた少女をずっと探し続けていた。

親友の仮面が剥がれ、邪神の呪いが迫るとき、小夜子が選ぶのは誰かに守られるだけの未来ではない。

偽りの友情を断ち切り、鬼神の愛と自分自身の幸せを掴む、和風恋愛ファンタジー。

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