開けてはいけない最後の扉

ホラー

完

開けてはいけない最後の扉
作品番号
1793459
最終更新
2026/10/03
総文字数
7,901
ページ数
5ページ
ステータス
完結
いいね数
0
「開けてはいけない」と書かれた、古い扉。

高校生の朝倉悠真は、友人の佐伯蓮とともに、取り壊し予定の旧校舎を訪れる。

そこで二人が見つけたのは、今まで存在していなかったはずの一枚の扉だった。

扉の向こうから聞こえてくる声。

「……開けて」

その翌日、蓮は学校から消えた。

誰も、蓮のことを覚えていない。

写真からも、記録からも、まるで最初から存在しなかったかのように消えている。

ただ一人、悠真だけが覚えていた。

そして再び旧校舎を訪れた悠真の前に、あの扉が現れる。

そこに書かれていた言葉は――

「一人目は、もう帰れない。」

「次は、あなた。」

忘れられた生徒。
存在しない四階。
そして、決して開けてはいけない最後の扉。

すべての謎がつながったとき、悠真は忘れていた過去と向き合うことになる。

あなたなら、その扉を開けますか?
あらすじ
取り壊し予定の旧校舎で、「開けてはいけない」と書かれた謎の扉を見つけた高校生・朝倉悠真と友人の佐伯蓮。翌日、蓮は周囲の記憶から消えてしまう。悠真は蓮を取り戻すため、旧校舎に隠された「存在しない四階」と謎の教室を調べ始める。そこで明らかになるのは、忘れられた生徒たちと、十年前に自分たちが経験した出来事だった。

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