後衛職のはずの治癒師、実は武闘派でうっかり最前線で無双してしまう

異世界ファンタジー

深山鈴/著
後衛職のはずの治癒師、実は武闘派でうっかり最前線で無双してしまう
作品番号
1768532
最終更新
2025/12/10
総文字数
26,698
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「癒すだけが、回復役だと思ってんのか?」

回復魔法しか使えないと思われ、仲間から追放された治癒師・セイル。
だがその正体は、前線で魔物を拳でなぎ倒し、
戦場の流れすら変える『最前線型』ヒーラーだった!

放浪の旅の途中で出会ったのは、絶体絶命の双子のエルフ姉妹。
彼女たちを守ると決めたその日から、セイルの『本当の戦い』が始まる……

誤解、裏切り、追放。
だけど、俺は癒す。殴って、立たせて、もう一度歩かせるために。

「拳と癒し、両方あってこその回復役だろ?」
あらすじ
勇者パーティーに所属する治癒師のセイルは、ある日、理不尽な理由で追放されてしまう。
過去に囚われても仕方ないと前を向くのだけど、そんな時、双子のエルフと出会い……?

治癒師だけど最前線で魔物を殴り飛ばす。そして、常識の斜め上をいく力と治癒能力を見せるセイル。
そんな規格外の治癒師が成し遂げることは?

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