コーヒーが冷めるまで、謎は置いておく

ミステリー

adotra/著
コーヒーが冷めるまで、謎は置いておく
作品番号
1767843
最終更新
2025/12/06
総文字数
9,719
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
あらすじ
駅裏の坂道にある、小さなカフェ。
そこでは時々、「大切なもの」が消える。
砂糖壺、写真、手紙。
失くなるのはいつも、誰かにとっての“想い出”だ。

カフェの店主・癒川悠と、不器用でやさしくなれない骨董屋・真壁甲太郎。
ふたりは、コーヒーを淹れながら人の心に残された「置き去り」を見つめていく。
それは事件ではなく、癒やしの途中で起こる、ささやかな奇跡。
この場所で、誰かの気持ちは、そっとほどけていく

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