BL
誉コウ/著

- 作品番号
- 1766185
- 最終更新
- 2025/12/06
- 総文字数
- 24,588
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
運命の赤い糸。見えないのならつくればいいじゃない。
- あらすじ
- 才色兼備で『氷の王子』と呼ばれる幼なじみ、藍と俺は気づけばいつも一緒にいた。
その関係が当たり前すぎて、壊れるなんて思ってなかった——藍が「彼女作ってもいい?」なんて言い出すまでは。
胸の奥がざわつき、藍が他の誰かに取られる想像だけで苦しくなる。
それでも「友達」のままでいられるならと思っていたのに、藍の言葉に行動に振り回されていく。
運命の赤い糸が見えていれば、この関係を紐解けるのに。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…