三駅分の距離

青春・恋愛

三駅分の距離
作品番号
1755564
最終更新
2025/07/08
総文字数
5,607
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
いいね数
3
——終電を逃した、ただそれだけの夜に、少しだけ心がほどけた。

この作品の感想ノート

静けさの中に漂う再会の温度が、とても繊細で胸に沁みました。
言葉の一つひとつが夜風のように柔らかく、読後に深い余韻が残ります。再び動き出す“心の音”が、私の作品「聲なき夏」にも通じる静かな情感を思い起こさせました。

2025/10/24 00:32

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop