
- 作品番号
- 1755219
- 最終更新
- 2025/09/06
- 総文字数
- 10,364
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 10
- ランクイン履歴
-
総合95位(2025/07/14)
青春・恋愛41位(2025/07/15)
私はサークルの飲み会後に駅で眠ってしまって終電を逃してしまった。
そして、同じく駅で眠ってしまっていたのは、同じサークルの笠木くん。
「笠木くんはどうする? 私は今からタクシー呼ぶけど、笠木くんも一緒に呼ぶ?」
「んー、俺はここから家近いし歩くわ」
そして、何故か私まで不思議な深夜ウォーキングに誘われることになる。
「ふはっ、ごめん。長谷川さんと話すのが楽しくて」
笠木くんって、ずるいよね。
そして、同じく駅で眠ってしまっていたのは、同じサークルの笠木くん。
「笠木くんはどうする? 私は今からタクシー呼ぶけど、笠木くんも一緒に呼ぶ?」
「んー、俺はここから家近いし歩くわ」
そして、何故か私まで不思議な深夜ウォーキングに誘われることになる。
「ふはっ、ごめん。長谷川さんと話すのが楽しくて」
笠木くんって、ずるいよね。
この作品の感想ノート
拝読しました!
軽妙な会話が生き生きと感じられて、テンポ良く読めました。子供のようにじゃれながら、徐々に笠木くんに心惹かれていく様子は、とても素直で可愛らしいと思いました。
素敵な作品をありがとうございました。
竹宮蓮さん
2025/07/11 23:14
拝読いたしました。
終始ほのぼのとした雰囲気が素敵で心がほっこりしました。
2人のこれからを色々と想像してニヤけております。
素敵な物語をありがとうございました!
宝月 蓮さん
2025/07/09 21:35
作品拝読しました。
Sっ気のある笠木くんの言葉にキュンキュンしてしまう私はきっとドM ……じゃなくて、二人の会話が可愛くてとっても微笑ましく温かい気持ちになりました。
深夜のウォーキングだからこそ、自分と相手との距離を考えてしまうのってすごくよく分かります。爽やかなラストも心地よくて、とても面白かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
葉方萌生さん
2025/07/09 00:12
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