詩に損ないの『わたし』たち

青春・恋愛

詩一/著
詩に損ないの『わたし』たち
作品番号
1750492
最終更新
2025/04/24
総文字数
10,870
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
0
生きたい昨日に生かされる  死にたい明日がかわいそう
あらすじ
エンターキーの連続だった。

琴寺想(ことでらそう)は、芽立里璃愛(めりつりりあ)が描いたデジタルアートに目を奪われ心を掴まれた。
誰の目にも同じように映る究極の二次元。全方位的であり、でもだからこそ自分だけに一直線的に向けられたもののように感じるそれに、想は自分なりの解釈を抱く。
その解釈を作者である璃愛に伝えたとき——「『わたし』だ!」
彼女の嬉しそうな叫び声と共に、詩に損ないの青春が始まる。

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