年上男子、全員私にだけ甘すぎる件

青春・恋愛

年上男子、全員私にだけ甘すぎる件
作品番号
1749907
最終更新
2025/04/15
総文字数
9,600
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
いいね数
0

「ねえ、どうしてみんな、
 わたしにだけ、そんな顔するの?」

 

甘くて、意地悪で、時々ずるい。
なのにふと見せる優しさが、
わたしの心を、またふわっと揺らす。

 

「……もうちょっと、こっち来て」
「可愛すぎ。……ほら、自覚して?」
「俺以外に、その顔見せないで」

 

だめだよ、そんなの。
わたし、恋なんてまだ慣れてないのに。

 

⋆。˚♥︎˚。⋆。˚♡˚。⋆。˚♥︎˚。⋆

♡ 羽瀬川 ねね(16)♡

~Nene Hasegawa~
 
 恋する準備も知らないまま、
 5人の年上男子に囲まれました。

♡ 年上男子5人♡
 
 クール・ヤンデレ・わんこ・知性派・無自覚色気系。
 でも、全員に共通してるのは——
 “わたしにだけ”甘いってこと。

⋆。˚♥︎˚。⋆。˚♡˚。⋆。˚♥︎˚。⋆

 

気づけば、恋のど真ん中。
5人の「すき」が降り注ぐ中で、
わたしが選ぶ“たったひとつ”の想いとは——?

 

『年上男子、全員私にだけ甘すぎる件。』
恋も、涙も、ぜんぶ初めて。
これは、いちばん甘くてやさしい、わたしの恋の話。

※更新日不定期ですっ…💦

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