作品を評価しよう! この作品にいいね!する4 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:0 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #ファンタジー #恋愛 #物語の世界 #演劇部 #殺人事件 #意外な結末 この作家の他の作品 星川星菜さんをフォロー フォローについて 呪狼憑きの剣士は神の捨て子に愛の別れを告げる 完 星川星菜/著 総文字数/31,704 あやかし・和風ファンタジー15ページ 12 #和風 #ファンタジー #陰陽師 #純愛 #江戸時代風世界 #不遇 #溺愛 #虐げられヒロイン 表紙を見る 四ノ神島の徳ノ宮にて 陰陽師家に生まれた朝美は、神の愛し子とも呼ばれていた姉と比べられ、叔母に蔑まれていた。 両親の取り決めで結婚していたが、夫は聖地香ノ宮に赴いており、顔を合わせたことはなかった。 そんな折、夫との離婚が決まったと聞かされる。 納得ができない朝美は眷属を使い、夫を探す。 そして見つけた夫、信長には、呪狼の念が絡みついていて‥‥ 「あなたを傷つけたくないんです。だから離婚しようと思ったんです」 「でも……何故でしょう。俺はあなたと、離れたく……ありません」 悲しげに語る信長に、朝美は一つの決心をする。 作品を読む 泡沫の乙女は永遠の呪いに口づける 完 星川星菜/著 総文字数/111,618 あやかし・和風ファンタジー28ページ 4 #和風 #月 #不遇 #純愛 #あやかし #恋愛 #運命 #虐げられヒロイン #明治大正風 表紙を見る 永遠の命をもつ『永夜の民』。 『月の民』の末裔である彼らは、人間からは妖と揶揄される。 『永夜の民』は寿命のある『有夜の民』を卑下する。 そんな中、永夜の都に住みながら、有限の命をもつ少女、呉羽は『永夜の民』たちに蔑まれて生きてきた。 そんな中、帝都からやって来たという『永夜の民』の軍人、セキと出会う。 「‥‥‥私と、死ぬまでずっと一緒にいてください。そのために、一緒に都を出ましょう」 交わるはずのなかった『永夜』と『有夜』によって、〝永遠〟の運命が、大きく狂いだす‥‥‥。 作品を読む 桃源郷の運命恋 完 星川星菜/著 総文字数/13,272 後宮ファンタジー1ページ 2 スターツ出版小説投稿サイト合同企画「1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中 #ファンタジー #恋愛 #後宮 #平安 #純愛 #意外な結末 #身分差 表紙を見る 「……雀の子が風に飛ばされてしまったの」 正直に話すと、撫子の親王は目線を合わせるようにしゃがみ込む。 「そうだったのですね」そして、優しく微笑む。 「大丈夫ですよ。小鳥は、あなたが思っているよりもずっと強い存在ですから。きっと、どこかでまた、元気に飛んでいるはずです」 「……」 撫子の親王は、まるで幼子にでも語り掛けるかのように千草を諭してきた。それに正直面食らってしまった。千草の世界を形成していたのは、すべて御酒草の君の不愛想な言葉だけだったからだ。 「……あなた、お名前は?」 名前を訊かれ、千草は内心焦った。悩んだ末、「こ、更衣様でいいよ」と答えた。 :本編より一部抜粋 Writer's message 幸せ幸せと言うけれど、本当の幸せなんて、ひとによって違うものです。 それを他人に決めつけられるなんて、ある意味馬鹿にされてるんじゃないかと思ってしまいます。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop