ひとを恋うるは宵待堂

現代ファンタジー

山田あとり/著
ひとを恋うるは宵待堂
作品番号
1739591
最終更新
2024/11/30
総文字数
28,049
ページ数
3ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ランクイン履歴

現代ファンタジー13位(2024/12/01)

ランクイン履歴

現代ファンタジー13位(2024/12/01)

 現代日本恋愛ファンタジー × お悩み解決


 私、普通の女子高生なのに……
 なぜか新米へっぽこ付喪神に溺愛されるんですけど!?


 父の再婚でできた義妹にいじめられ、家出した未知花。
 身を寄せたのは実母の実家である、アンティークショップ〈宵待堂〉だ。

 すると母の形見の陶器から「未知花に惚れている」と言う付喪神があらわれて……。

 でもこの付喪神、常識知らずで頼りにならない!
 そのくせヤキモチだけは焼いてくるし、未知花のことを抱きしめて独占したがる困った奴だ。


 〈宵待堂〉にはたくさんの古びた品が並んでいるが、その中にすすり泣く絵皿があった。
 幽霊を怖がる未知花に「悲しんでいるだけだ」と教えてくれる付喪神。
 未知花はその悲しみを解決してあげたくなり……。

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