生き返った物置小屋の毒巫女は月神様に攫われる

あやかし・和風ファンタジー

香木あかり/著
生き返った物置小屋の毒巫女は月神様に攫われる
作品番号
1739487
最終更新
2024/11/24
総文字数
3,228
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
あやかしと人が共存している国。
人々は神格と呼ばれるあやかしを信仰し、神格と話が出来る能力者の家系が影響力を高めていた。
八久雲(やくも)家もその一つ。

両親を亡くしたひな乃は、母方の親戚である八久雲家に仕えていた。
虐げられ、物置小屋で暮らす日々。
「毒巫女」と呼ばれる役目を押し付けられており、神事で毒を飲まされていた。

そんなある日、ひな乃宛に送り主不明の荷物が届く。
中には猛毒が入っており、ひな乃はそれを飲むように強いられ命を落とした。

――はずだった。

ひな乃が目を覚ますと、柊と名乗る男がいて……。

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