四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。〜冬の章〜

あやかし・和風ファンタジー

柚月なぎ/著
四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。〜冬の章〜
作品番号
1739247
最終更新
2024/11/20
総文字数
15,853
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
1

春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。

【ノベマ!第52回キャラクター短編小説コンテスト】参加予定作品です。
あらすじ

山神様の花嫁。
それは、男でも女でも関係なく、極月に生まれ、ある"印"が身体に現れた子が番として選ばれる。
親以外はその顔を見てはならない。
触れてはならない。
声を聞いてはならない。
故に、屋敷から出さず、人に晒さず、その時が来るまで幽閉される決まりがあった。
そして十五歳の誕生日、少年は山神様の花嫁となるため、用意された籠に乗り、山の頂へと運ばれて行く――――。

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