獣紋の聖女

異世界ファンタジー

望 葵葉/著
獣紋の聖女
作品番号
1735804
最終更新
2024/10/15
総文字数
47,536
ページ数
20ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
 過去、夫に裏切られ毒殺された男爵令嬢コルオーネ(コルル)は、ふしぎな導きによって回帰する。
「今度こそは獣紋に縛られない生き方をしたい」――と決意し、かつての夫の求婚を避け、家を出ることにした。

 ところが王都へ行く途中、死の直前だった王陛下と出会い、トランスインプレッション(=獣紋の合致を知らせる光)を起こしてしまう。

 正体を知らないまま惹かれるコルルだけれど……?


 ※この世界の男たちは皆、生まれながらの獣人であり、『獣化』という病に悩まされる。
 一方、女はランクの差こそあれ、全員がもれなく聖女であり、獣化を治す聖力を持っている。
 獣化した青年は、放置すればやがて理性をなくし本物の獣になってしまう――その病ともいうべき症状を治すのが、聖女たちであった。

***


★コンテスト作品のため、10月21日までには完結予定です。
誤字脱字報告はありがたくいただきます。
あらすじ
☆異世界恋愛ファンタジー(西洋風舞台)、虐げられヒロインが陛下に愛され、自らも聖女として成長し、ハッピーエンドになるまでのお話です。

 

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