君が何度も何度も私の名前を呼んだから

現代ファンタジー

fukupuku/著
君が何度も何度も私の名前を呼んだから
作品番号
1730748
最終更新
2024/08/28
総文字数
26,892
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
3
ランクイン履歴

現代ファンタジー21位(2024/09/08)

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現代ファンタジー21位(2024/09/08)

あなたは自分の名前が好きですか?
誰に呼ばれたらうれしいですか?

君が私を呼ぶ声、、なんでだろう
すごくすごくドキドキしたんだ、、、
あらすじ
高1の十河 朝陽【そごう あさひ】にはお気に入りの場所がある。
ある日、彼がそこで小説の世界に没頭していると隣に座り突然話しかけてきた女性がいた。
彼女は話しかけた理由はナンパだと言うのだが、彼女が名乗った名前を聞くと、朝陽がその場所で少し前まで可愛がっていた野良猫に名付けた名前と同じだったのだ。アニメによくあるメルヘンな定番展開を想像する朝陽。
果たして彼女が現れた本当の理由はなんなのか?

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