夏の箱庭、まだ見ぬ花火に君を描いた

青春・恋愛

夏の箱庭、まだ見ぬ花火に君を描いた
作品番号
1705207
最終更新
2025/07/24
総文字数
52,311
ページ数
43ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
スタ文大賞応募予定

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想いが残るなら、きっと――本を読む意味はあった。

でも、君の存在は、このまま消えてしまう。

だったら僕は、“物語”として残そう。
この手で、君のことを。


【あらすじ】
自分の居場所はここには無い。幼い頃から時々見る不思議な夢を忘れられず、自分自身を保つために本だけを見つめていた高校生の航は、同じクラスの美少女・結夏に、読書にまつわる変わった相談をされる。彼女の本への向き合い方を知り、結夏に興味を持った航は、田舎町の片隅で彼女と心を通わせていく。
しかし、航は結夏への周囲の態度の違和感に気づき、彼女の残酷な秘密を知ってしまい――。

誰よりも深く物語に向き合い続けた二人の純愛ストーリー

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