自分が婚約破棄した悪役令嬢に逆行憑依したんだが、なんか聞いてた話と違う【プロット】
異世界ファンタジー
完
3
日部星花/著
- 作品番号
- 1681092
- 最終更新
- 2024/01/04
- 総文字数
- 3,636
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 3
『神の奇跡が国を守る』という伝説が残る国の王子クラウス。彼は貴族院の卒業パーティにて婚約者エリーザベトと婚約破棄する。この女、クラウスの『親しい友人』男爵令嬢ペトラに嫉妬し、苛め、挙句暗殺まで企んだ悪女なのだ。しかもその後彼女の父宰相の叛逆計画が明らかになり、エリーザベトは父の連座で処刑される。
哀れと思うが仕方がないな、なんて思っていた処刑の日、クラウスは突然の眩暈に気を失う。
そして気がつけば、クラウスは婚約破棄の一年前に逆行していた――しかも、エリーザベトとして!
哀れと思うが仕方がないな、なんて思っていた処刑の日、クラウスは突然の眩暈に気を失う。
そして気がつけば、クラウスは婚約破棄の一年前に逆行していた――しかも、エリーザベトとして!
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