音使い達のみる夢
異世界ファンタジー
完
0
みなだ のなつ/著
- 作品番号
- 1675656
- 最終更新
- 2022/08/14
- 総文字数
- 56,933
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
異世界ファンタジー30位(2022/08/25)
ファンタジー36位(2022/08/25)
- ランクイン履歴
-
異世界ファンタジー30位(2022/08/25)
ファンタジー36位(2022/08/25)
音使いーー音楽を紡ぎ、奏で、人を救う者。彼らには生まれつき「音明かり」と呼ばれる光の楽譜が見えた。
光の楽譜を演奏することで、人の心を癒すというその存在に憧れる田舎の少年リト。彼は「音明かり」が見える目を持って生まれてこなかったが、ある理由で音使いを目指していた。
ある日、そんなリトの住む街に、音使いの都コルド出身の少年クラヴィアが訪れる。彼もまたとある理由から、故郷を離れ遠く旅をしてきたのであった。リトとクラヴィアは会話をするうちに仲を深めていくが、そんな最中に街が何者かに襲われ……
「音明かり」を見ることができないが楽器を愛するリトと、「音明かり」が見える目を持ちながら楽器を奏でられないクラヴィア。二人の出逢いは、彼らの感情にさまざまな変化をもたらしていく。
初投稿作品です。
光の楽譜を演奏することで、人の心を癒すというその存在に憧れる田舎の少年リト。彼は「音明かり」が見える目を持って生まれてこなかったが、ある理由で音使いを目指していた。
ある日、そんなリトの住む街に、音使いの都コルド出身の少年クラヴィアが訪れる。彼もまたとある理由から、故郷を離れ遠く旅をしてきたのであった。リトとクラヴィアは会話をするうちに仲を深めていくが、そんな最中に街が何者かに襲われ……
「音明かり」を見ることができないが楽器を愛するリトと、「音明かり」が見える目を持ちながら楽器を奏でられないクラヴィア。二人の出逢いは、彼らの感情にさまざまな変化をもたらしていく。
初投稿作品です。
- あらすじ
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