帝都書庫室には夜叉が棲む
あやかし・和風ファンタジー
完
134
雪嶺さとり/著
- 作品番号
- 1674060
- 最終更新
- 2022/07/27
- 総文字数
- 32,000
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 134
- ランクイン履歴
-
総合43位(2022/10/01)
あやかし・和風ファンタジー18位(2022/10/01)
- ランクイン履歴
-
総合43位(2022/10/01)
あやかし・和風ファンタジー18位(2022/10/01)
帝都怪異対策特務機関に所属する祓い師見習いの少女、乙村雛子はある日突然書庫室に配属されることになる。
近頃、見知らぬ青年に愛を囁かれるという奇妙な夢を見続けていることにも悩まされており、意気消沈して書庫へ向かうことに。
書庫は綾代修一郎という有能でありながら単独で活動するという祓い師の青年が取り仕切っており、彼の元で働くことに。
人嫌いで有名なはずの修一郎は、何故か雛子には優しく、とても人嫌いには見えない。
書庫での仕事も楽しく、修一郎に術を教えてもらい充実した日々を送る雛子であったが、ある夜に自分が誰かから呪われていることを知る。
そして、「書庫室には夜叉が棲む」という噂を耳にする───────。
近頃、見知らぬ青年に愛を囁かれるという奇妙な夢を見続けていることにも悩まされており、意気消沈して書庫へ向かうことに。
書庫は綾代修一郎という有能でありながら単独で活動するという祓い師の青年が取り仕切っており、彼の元で働くことに。
人嫌いで有名なはずの修一郎は、何故か雛子には優しく、とても人嫌いには見えない。
書庫での仕事も楽しく、修一郎に術を教えてもらい充実した日々を送る雛子であったが、ある夜に自分が誰かから呪われていることを知る。
そして、「書庫室には夜叉が棲む」という噂を耳にする───────。
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