遊里に咲く、桜のような貴方に恋をしました。

作品番号 1672209
最終更新 2022/09/18

遊里に咲く、桜のような貴方に恋をしました。
青春・恋愛

6ページ

総文字数/ 13,623

『ねえ、フランスでの桜の花言葉って知ってる?』

『でもね、僕は桜であって、桜じゃないんだ』

『もし…もし僕がいなくなったら、ちゃんと僕のことなんか忘れて、自分の幸せを掴むんだよ』

世界を支えているといっても過言ではない大手企業、『橘コーポレーション』の一人娘である橘 篤姫は、自分が橘の人間であることから、様々な痛み、苦しみを抱えていた。そんなとき篤姫は、父親に呼び出され、現代版の遊里を訪れる。そこで篤姫を待っていたのは、杏色の髪を楽しげに揺らした『寒緋』という名の男性の花魁だった。

お互いに、結ばれることのない身分を背負っている2人。
しかし、逢瀬を重ねるごとに『好き』の感情は膨れ上がり、歯止めがきかなくなっていく。
どうしようもないほど愛しい相手に出会ってしまった花魁がとった選択とは___

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