そして、千年の恋に導かれ少女は紅眼の鬼に愛される

作品番号 1671538
最終更新 2022/06/30

そして、千年の恋に導かれ少女は紅眼の鬼に愛される
蛙月/著
あやかし・和風ファンタジー

79ページ

総文字数/ 31,886

ランクイン履歴:

総合:3位(2022/07/08)

あやかし・和風ファンタジー:2位(2022/07/22)


『愛している。
必ず、またお前と出会う。
幾百年の時を超えても、必ず――』


両親が亡くなり一人で生きる女子高校生、日河宙(ひかわ そら)は、毎夜不思議な夢を見た。


紅い瞳の妖との、別離と誓いの夢。


人々が霊力を持ち、使役霊を持つのが当たり前となっている世界。

先祖の罪により霊力を持たない宙は、『底辺』と嘲笑われ、周囲に虐げられて生きてきた。

ある日、不思議な声に導かれ、宙は古びた箱にほどこされた封印を解いてしまう。

現れたのは、長身に秀麗な容貌をした男。

夢で見たのと同じ、炎のように紅い瞳をした、鬼だった――。





(知らない……こんな記憶。
でも、私は確かに、彼を愛していた)


「どれほどこの時を焦がれたことか。
もう二度と離さない。
俺の永遠の花嫁」





一千年の時を超え、不遇の少女は運命の恋を取り戻す。

この作品のレビュー

★★★★★
拍手喝采です
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まず、主人公と愛らしい相棒の友情や掛け合いに心が温かくなります。そこから一転、どんどん激しく展開されていく物語。ラストにて連続して明かされていく衝撃の事実に目を離せません。

2022/07/19 21:55

この作品の感想ノート

スリルのある展開と、音や光まで届いてきそうな描写にハラハラしながら読みました。主人公と可愛い猫ちゃんの友情が微笑ましく、心を癒してくれました。

2022/07/19 21:53

この作品のひとこと感想

すべての感想数:111

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