闇夜姫に恋を囁く

現代ファンタジー

桜居かのん/著
闇夜姫に恋を囁く
作品番号
1671110
最終更新
2022/08/12
総文字数
122,477
ページ数
81ページ
ステータス
完結
いいね数
16
ランクイン履歴

現代ファンタジー3位(2022/08/26)

ファンタジー23位(2022/08/23)

ランクイン履歴

現代ファンタジー3位(2022/08/26)

ファンタジー23位(2022/08/23)

古代「斎王」の裏の存在とも言われる『闇夜姫』を研究していた大学教授助手の朝日奈弘弥(あさひなひろや)は、東京早稲田にある名門女子大学に助教として雇われることになった。
そこで学長に引き取られたその女子大に通う花崎世依(はなさきよい)に出逢う。

謎を秘めた大学、古代から魔を祓う仕事をしていた『宵闇師(よいやみし)』が崇拝する『闇夜姫』。
そんな闇夜姫には絶対的なタブーがあった。
現代から隠された闇夜姫を明らかにしようとする宏弥へ周囲は各々の思惑で接近していくと供に、闇夜姫には危険が迫っていた。

闇夜姫を研究する恋がわからない宏弥、幼い頃から縛られ恋をしたいと望む闇夜姫。
各々の思いはどこに進むのだろうか。

2023/03/29
今読みたい作品、切なくも温かい現代ファンタジーに
選んでいただきました、ありがとうございます!

お礼にフォロワー限定公開で、世依視点の番外編をご用意しました。
少し甘めですのでよろしれば。
あらすじ
「僕にはわからない、恋と言うものが」
「私には出来ない、恋と言うものが」
斎王の裏と呼ばれた姫は、今も存在しそして知られずに人々に尽くしている。
「僕は闇夜姫という存在を見つけたい」
「闇夜姫である私を見つけて欲しい、いや、私を見つけて」
相反するような二人が出逢ったのは偶然か、それとも必然か。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:16

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop