今日も彼が、自分の種を私の中に出そうと動いている。
私の内側は、彼の種を受け入れるための準備を
しっかりと整えている。
彼の息遣いが、窓もない2畳ほどの空間に響く。
私は、自分のイヤらしい声が外に漏れないように
自分の手を噛んだ。
「羽奏」
彼は、1度動きを止めてから
「俺の肩、噛んでいいよ」
と、私をぎゅっと抱き寄せ、
向き合う形になってから
また腰を動かした。
激しい動きを必死に堪えるため
私は彼の首筋に噛み付いてしまった。
痛いのだろうか。
彼が苦しそうな声を出したけど
彼の動きが激しくなる分
私ももう余裕がなかった。
彼の動きに合わせて、私の息が漏れる。
「羽奏……可愛い……」
彼の、私を褒める言葉に
私の胎内が喜ぶ。
ぐちゅっと、みずみずしい音が
激しく鳴った途端、彼の温かな種が、私の胎内に放たれ
染みていった。
私の内側は、彼の種を受け入れるための準備を
しっかりと整えている。
彼の息遣いが、窓もない2畳ほどの空間に響く。
私は、自分のイヤらしい声が外に漏れないように
自分の手を噛んだ。
「羽奏」
彼は、1度動きを止めてから
「俺の肩、噛んでいいよ」
と、私をぎゅっと抱き寄せ、
向き合う形になってから
また腰を動かした。
激しい動きを必死に堪えるため
私は彼の首筋に噛み付いてしまった。
痛いのだろうか。
彼が苦しそうな声を出したけど
彼の動きが激しくなる分
私ももう余裕がなかった。
彼の動きに合わせて、私の息が漏れる。
「羽奏……可愛い……」
彼の、私を褒める言葉に
私の胎内が喜ぶ。
ぐちゅっと、みずみずしい音が
激しく鳴った途端、彼の温かな種が、私の胎内に放たれ
染みていった。