愛を知らない操り人形と、嘘つきな神様。

作品番号 1644866
最終更新 2021/08/30

愛を知らない操り人形と、嘘つきな神様。
ミステリー

111ページ

総文字数/ 109,139

神様なんていないから、俺はどうせ助からない。

どうせ誰も、俺を助けてくれない。


どうせ俺はいつか父親に殺される羽目になる。

そう思って生きてきたのに、突然手をさしのべられた。

助けられた。

学年中でチャラいと噂されている
行動が読めない同級生に。

井島海浬(イジマカイリ)
十歳の頃から父親から虐待を受けて育ったため、
自分の意思を抑え込むくせがある。
×
阿古羅零次(アコラレイジ)
海浬と同じ高校に通う、学年中でチャラいと
噂されている女好き?の同級生。

神様なんて居ないと思ってた。
本当に、神様はいなかった。
でも、阿古羅は俺にとって、
神様みたいな奴だった。
なんでも笑って俺のためにしてくれる、
神様みたいに優しい奴だった。

俺はそんな阿古羅に出会えて、本当に嬉しかった。

阿古羅とずっと一緒にいたいと思った。

たとえお前が、どんな事情を抱えていようとも。

*ベリカでミステリーランキング最高2位!ありがとうございます!!
あらすじ
父親から虐待をされていた海里は、自分を蔑ろにしていた。ある日、海里は虐待されていたところを同級生で、学年中でチャラいと噂されている阿古羅零次(あこられいじ)に助けられる。虐待のせいで地獄のような日々を送っていた海里は、零次と友達になったことで人生の楽しさを知っていくが、零次が海里を助けたのには、ある目的があったのが判明して……!?

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