オルゴール修理の相談は、質屋『La Luna』ヘ
ミステリー
完
1
奏 みくみ/著
- 作品番号
- 1595623
- 最終更新
- 2020/06/20
- 総文字数
- 14,695
- ページ数
- 28ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
ミステリー8位(2021/07/24)
- ランクイン履歴
-
ミステリー8位(2021/07/24)
カフェでもオルゴール店でもありません。
質屋です。
- あらすじ
- 東雲さくり が入り浸る店『La Luna』は、年上の幼馴染 南雲響生 が営む質屋。
さくりを溺愛?する響生(若干面倒くさい)は、オルゴールいじりが趣味というちょっと変わった青年だ。
響生から「依頼があれば修理もする」と聞いたさくりは、バイト先の先輩から預かったオルゴールを響生に託す。
“自分の気持ちを代弁している”と添えられた手紙。曲名。オルゴールの音色が蘇る時、隠された切ない想いが明らかに――。
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