満月は優しい嘘と

あやかし・和風ファンタジー

城谷望月/著
満月は優しい嘘と
作品番号
1581024
最終更新
2020/08/27
総文字数
36,567
ページ数
44ページ
ステータス
完結
いいね数
60
ランクイン履歴

総合5位(2020/09/01)

ランクイン履歴

総合5位(2020/09/01)

狐。それは古来から日本人のすぐそばにいた、不思議な伝承を携えた生き物。
今でも彼らはあなたのそばで、優しい嘘をついているかもしれない。

切ない別れを経験した者だけが巡り会う優しい嘘つきと、そこから再生していく人々の群像ストーリー。

※この小説はフィクションであり、登場人物、団体名等は全て架空のものです。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

三箱です
作品読ませていただきました。

狐さんが本当に優しい。心に寄り添うように少しずつ悲しみを取り払おうとしてくれる狐さんに目がウルッとしました。
特に三話目の最後のシーンは、悲しいけど希望を持ってもらうよう、手助けした狐さんの姿と、描き方に感動しました。

とてもよかったです。

2020/09/07 21:48

この作品のひとこと感想

すべての感想数:24

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