書籍化原作
- 作品番号
- 1392152
- 最終更新
- 2021/03/18
- 原題
- それでも君はわたしの光
- 総文字数
- 126,518
- ページ数
- 200ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1,861
- ランクイン履歴
-
総合1位(2020/07/28)
恋も、友情も
親との関係も、将来のことも
なにもかもうまくいかない
悲しくて、悔しくて、苦しくて
どうしようもなくて
ひとり泣いていた私のもとに
舞い降りたのは
春の陽射しのように優しい歌声と
天使のような男の子
言葉にならない傷を抱えて
それでも私たちは生きていく
まだ見ぬ春も
君のとなりで笑ってたいから
*
『だから私は、明日のきみを描く』の
スピンオフ作品。遠子の親友・遥の物語
親との関係も、将来のことも
なにもかもうまくいかない
悲しくて、悔しくて、苦しくて
どうしようもなくて
ひとり泣いていた私のもとに
舞い降りたのは
春の陽射しのように優しい歌声と
天使のような男の子
言葉にならない傷を抱えて
それでも私たちは生きていく
まだ見ぬ春も
君のとなりで笑ってたいから
*
『だから私は、明日のきみを描く』の
スピンオフ作品。遠子の親友・遥の物語
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」
「だから私は、明日のきみを描く」
「まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい」
全て読ませていただきました。
感動と胸キュンをありがとうございました。
どれも本当に最高でした!
今、私の中で最も流行ってる大好きな物語です。
最後の終わり方も大好きです!
遥と天音の関係がすごく好きなので、また気が向いたらで良いので番外編とかも出してくれたらすっっごく嬉しいです。
天音のカップルじゃないと書いてるのに、小さくまだと書いてるのがすごく良かったです!
汐見先生の作品がとても好きです!
これからも頑張ってください。
陰ながら応援しています。
歌織さん
2024/07/31 01:23
「まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい」読ませて頂きました ✐✐✐
私は汐見先生の綴る文字がとても好きです。 柔らかくて温かくて繊細で、
でも物語の中にちゃんと連れて行ってくれて... 。汐見先生の本を読み終わったあとは、自然と心が温かくなります☁︎
そんな大好きな汐見先生が綴る言葉たちが、これからも多くの人の心に届きますように願っております🍀*゜
捨て猫さん
2023/08/19 00:28
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…