- 作品番号
- 1190612
- 最終更新
- 2015/06/27
- 総文字数
- 118,473
- ページ数
- 223ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 20
- ランクイン履歴
-
総合75位（2020/01/14）
ソレは鏡に潜んでいる。
そこにはいないナニかが鏡に映っていても、決して気付いてはならない。
もしも気付いた事に気付かれたら、ナニかはあなたに襲い掛かる。
逃げても逃げても、そのナニかは追ってくる。
鏡の中で追い掛けてくる。
鏡を見ないで。
鏡の前に立たないで。
ナニかはあなたの後ろにいるから。
そこにはいないナニかが鏡に映っていても、決して気付いてはならない。
もしも気付いた事に気付かれたら、ナニかはあなたに襲い掛かる。
逃げても逃げても、そのナニかは追ってくる。
鏡の中で追い掛けてくる。
鏡を見ないで。
鏡の前に立たないで。
ナニかはあなたの後ろにいるから。
この作品のレビュー
投稿者：せりか姫さん
そうくるか
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いやー、まさか鏡のナニかの目的がそれだったとは。 気づきもしなかった！わら グロいの苦手なので少し飛ばして読みましたがおもしろかったです
2019/07/20 18:52
投稿者：りえっこさん
夜はダメ(^_^;)汗
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いつものように我が家のチビちゃんが寝てから読ませていただきました。。。が、夜に読むものじゃないですね。 読者にそう思わせられるのは、情景描写や心理描写がスッと頭に入ってくる表現力があるからこそ‼︎ ラストも、ただでは終わらないと思っていましたが。。。ゾッとしました。
2016/09/01 08:45
投稿者：さいマサさん
鏡に潜むモノ
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昔からの言い伝え この世とあの世を繋ぐのは 鏡 でもそれは繋ぐのではなく 境界線__。 この話を読んでもあなたは 鏡を覗くことができますか？
2016/01/09 19:14
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