第6回スターツ出版文庫大賞 優秀賞
余命が見える僕と、余命を失ってしまう君の物語
君の未来を変えられるのは僕だけなんだ。
『君が僕にくれた余命363日』
[原題]君と僕の残り、363日
月瀬まは /著
イラストレーター:あかもく
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余命一年、私と一生分の恋をしませんか――。
『余命一年、向日葵みたいな君と恋をした』
[原題] 来年の夢をみれば、心も笑う。
長久 /著
イラストレーター:Sakura
【あらすじ】
「残り少ない君の余命、私と過ごさない?」先天的な心臓の病で生きる希望のなかった耀治に声をかけてきた同級生の日向夏葵。死ぬ際に後悔を残したくなかった耀治は友達をつくらず趣味の写真だけに向き合っていたが、夏葵から耀治の写真には何かが足りない指摘され、その答えを探すため残りの余命で夏葵と様々な場所に出かけるように。行動を共にするうちに向日葵のように明るい夏葵に惹かれていく。「僕は、君と過ごした証を残したい」しかし彼女にはある切ない秘密があって――。ラストに号泣必至の純愛物語。
【著者コメント】
初めまして、長久です。このたび『来年の夢をみれば、心も笑う。』を改題し『余命一年、向日葵みたいな君と恋をした』という作品を出版していただくことになりました。スターツ出版文庫大賞にてW受賞。レーベル初の金帯という想定外に高いハードルやプレッシャーを背負い、著者を日夜震えさせる本作。↑に書かれている編集様が書かれた素晴らしく期待の膨らむあらすじ。果たして本編での耀治と夏葵は一体どうなっているのか。読者様の心も感動に震わせることはできるのか。ラストまで向日葵のように暖かく見守っていただけますと幸いです!
第6回スターツ出版文庫大賞 優秀賞
余命が見える僕と、余命を失ってしまう君の物語
君の未来を変えられるのは僕だけなんだ。
『君が僕にくれた余命363日』
[原題]君と僕の残り、363日
月瀬まは /著
イラストレーター:あかもく
第6回スターツ出版文庫大賞 優秀賞
もっと君と生きたい。その言葉を胸に今度は僕が君の夢を叶えるよ。
『太陽みたいに輝く君が、永遠の眠りにつくまで』
[原題]眠り姫は宇宙ロケットの夢を見る
浅井ハル/著
イラストレーター:ごろく
第7回スターツ出版文庫大賞 大賞
きみが僕のすべてを変えたんだ
『夏の終わり、透明な君と恋をした』
[原題] 例えこの世界が君を拒絶したとしても、君と過ごしたあの夏は忘れない。
九条 蓮 /著
イラストレーター:堀泉インコ
第7回スターツ出版文庫大賞 最終審査選出作品
弱くて卑屈な自分が大嫌いだった。
そんな死にたがりの私を変えたのは神様でした――。
『わたしの噓つきな神様』
[原題] なりそこないの神様
三柴ヲト /著
イラストレーター:ごろく
第7回スターツ出版文庫大賞 最終審査選出作品
君が全部受け止めてくれたから、嫌いだった自分を好きになれた
『この涙に別れを告げて、きみと明日へ』
[原題]キミは海の中に沈む
白川真琴/著
イラストレーター:ねこじし
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