SF・冒険小説一覧

『サンタクロースはじめました。』

総文字数/10,797

SF・冒険1ページ

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彼女にプロポーズするために指輪を買った。でも、クリスマスイブに別れてしまった。幸せそうな恋人達が、美しいイルミネーションの下で笑っている。この世界で一番不幸せなのは自分だとそう思ったとき――不思議な店を見つけた。 【サンタクロース始めました】 ライトアップされた街路樹の光が終わる頃の道に、ひっそりとその店は佇んでいた。 赤い薔薇の咲く花のアーチ。その向こうには古びた家が一軒あって、玄関の扉の上には、綺麗なステンドグラスが輝いていた。半円のステンドグラスの向こうからは、白熱電球温かな橙色の光がこぼれている。子どもの頃を思い出す、懐かしさも感じるじんわりと優しい色に、導かれるようにアーチをくぐると。 「ようこそいらっしゃいました! 新しいサンタクロース様!」 きらきらしい金髪の男が、開口一番そう言い放った。 **クリスマスイブ。誰かの『サンタ』になる、ちょっと不思議な夜のおはなし**
乗り物捜し物

総文字数/19,973

SF・冒険1ページ

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初投稿です!頑張りました!僕は児童小説家を目指してます。学校の部誌に載せたやつなんですけど、投稿しちゃって大丈夫なのかな……?
re:Alize(リアライズ)

総文字数/126,900

SF・冒険13ページ

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2058年、日本。 突如、時空の歪みによって現れた 地球外生命体『Zodiac(ゾディアック)』。 この緊急事態を危惧した日本政府は、 急遽『地球外生命体特務捜査対策本部』、 通称ESTを設立した。 地球がゾディアックからの襲来を受けて一年。 高校2年の春を迎えようとしていた青年、 巫狩(いがり)イツキはとある事件に巻き込まれる。 イツキはその事件の中でその場にいた小川慶二、 水野蒼とともに特殊な力を得てしまい、 それをきっかけに彼らはESTの特殊部隊、通称『ZAQ』と行動を共にすることになってしまう。 目まぐるしく変化していく状況に戸惑いを隠せない3人。 しかしそれもつかの間、3人とZAQ一行の前に突然、 謎の小型ゾディアックが現れこう告げる。 それはこの先、多くのゾディアックがこの国に襲来してくるであろうという事だった。 ゾディアックの襲来によって、 平穏がいとも簡単に崩れ去っていく……。 イツキ達はかつての平和を取り戻せるのか? ゾディアックの襲撃を防ぐ事は出来るのか? イツキ達の運命がいま、変わり始める……!! ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
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究極の無理ゲー第2弾。 昔、とある地方都市でコラムMTのボロいセダンを駆って深夜の公道を走っていた頃の、LPGボンベの爆発の恐怖と、あの時のメーターのパルス振動が今でも忘れられません。今回はあえてそれをゲームのイベントログ風に全編客観記述するという実験的な文体に挑戦してみました。初乗り740円時代のあの空気感が誰かに届けば幸いです。
SF短編集・オムニバス

総文字数/70,621

SF・冒険12ページ

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※1話完結のオムニバス形式 「最適化」と「配慮」を御旗に、謝罪は外注、記憶は回収、責任は仕様外。軽くなった街は同じ場所で何度でも転ぶ——時間銀行、昇進AI、忘却ポスト、謝罪代行…“便利な地獄”の断面を短く鋭く切り取る、社会風刺×毒気オムニバス。笑うほど、後味だけが濃くなる。 ーーーーーーーーーーーーーー 【一話 神託ガチャ、最終ロール】 都市はたぶん親切だ。朝、駅前の端末に人々が並び、「本日の神託」を一枚引く。「落とした小銭が戻る」「終電に間に合う」「面倒ごとが他人に移る」。おまじないのようだが、都市OSはそれを読み取り、交通・保守・警備・通信の“負荷”を確率的に散らす。小さな幸運は、同時に小さな不運の緩衝材だ。 主人公(市役所・都市政策課)は、目立たぬ日々を過ごしてきた。ある朝、彼は並ばない。理由はささいだ。「今日は、放っておいても大丈夫な気がした」。その日から、職場のプリンタが紙詰まりし続け、信号機が彼の通勤路だけ点滅し、エレベーターが彼の乗る階にだけ止まり損ねる。統計的には説明できる“誤差”だが、誤差は継ぎ足され、街角に溜まっていく。 都市OSの同僚が告げる。「ガチャは“幸運の配布”じゃない。リスクの分割契約だ。あなたが未契約だと、残りの負債が一箇所に寄る」。 主人公は翌朝も引かない。意地か、実験か。彼の周囲で小火が起き、断水が局地的に発生し、救急が一台足りなくなる。統計の“揺らぎ”が、やがて“現象”に名前を持ちはじめる。 都市は最終勧告を出す。「あなたの未分散リスクは閾値を超過。最終ロールを推奨」。彼は並ぶ。端末が出した神託は一枚だけ——「あなたが引き受ける」。それは幸運でも不運でもなく、“役割”だった。彼が引けば、都市は軽くなる。彼が引かねば、都市は重くなる。 最後に彼は指先を止める。引くか、引かないか。それは都市の快適さと自分の自由の、静かで大きな秤だった。 キーキャラクター 主人公:市役所・都市政策課。観察好き、善良、少し皮肉。 同僚(データ班):確率論オタク。乾いたユーモアで“説明役”。 都市OS(通知メッセージ):感情なしの簡潔な文面が逆に怖い。
アンドロイドは迷えない

総文字数/28,186

SF・冒険9ページ

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 高校生の主人公:心優(こころ)は、大雨の日の下校中、通学路にある山に青年型アンドロイドが捨てられているのを発見してしまう。  放っておくことができず、捨てられたばかりのアンドロイド:琉夏(るか)を、亡き祖母の屋敷に招き入れた。  不安そうな琉夏に、心優は、“アンドロイドの知らない事実”である『捨てられたアンドロイドが7日後に迎える結末』、実質の死について説明する。  回避するためには、新しいマスターと契約しなければいけないこと。  そして――自分がその新マスターになりたいことも。  琉夏が元マスターのことを愛しているのはわかっている。  それでも心優は、琉夏に死んでほしくない。  琉夏を生かすために、琉夏のマスターになりたい。  愛し合えなければ、マスターになれないのならば。  誰よりも君を、愛してみせよう。そうして君の愛を、私に向けてみせる。
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キャッチコピー 「ヒキニートがヒーロー?」 ヒキニートの静谷 福助(しずや ふくすけ)はどうしようもないクズのヒキニート。 ある日ゲームをプレイしていると一筋の落雷により即死。 死後、ある男に出会うことでチートスキルで異世界転生……できなかった。 チートスキルで現実世界でただただヒキニートが人々を救う。 そんな青年というよりは中年の情けないヒーロー戦記である。
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「謎のパソコン 使い方」――  ある日突然、自分の部屋に出現したパソコン。それはどんな事柄でも検索すれば答えを教えてくれるものだった。  全知全能。地球が滅亡する日から隣の家の晩御飯まで……何もかもを知っている魔法のようなそのパソコン。しかし、検索できるのは1日に1度だけ。  それを手にした高校生の男が色々と利用し振り回されながらも、あんなことやこんなことを知っていく日常のお話。  基本的に1話か2話で完結する短編でゆるいお話です。
銀河オーバードライブ

総文字数/58,260

SF・冒険13ページ

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カバー画像は、かんたん表紙メーカーより。
青い炎の詩
抽象力/著

総文字数/7,210

SF・冒険1ページ

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完璧に設計された感情の時代に、私は「余白」を選んだ。
ゼロとハチ

総文字数/8,046

SF・冒険2ページ

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かつて〝ゼロ〟と呼ばれた幻の試作品がいた。
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優秀だけど色々残念な7人の宇宙人が必死に生きる物語 とある理由で住むところを失った7人の宇宙人が目的の薬と安住の地を求めて地球にやってきました。 彼らは地球人より強く、賢いのですが、残念なところも多々あります。 時には傷つき、人生について悩み、仲間と喧嘩もします。恋もします。 彼らの悲願は果たして達成されるでしょうか。
銀翼の旅立ち
demekin/著

総文字数/78,155

SF・冒険10ページ

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銀翼の旅立ち 遥か昔に遣って来た地球人の子孫が住む星、アゲイト。 この星の広大な樹海には、巨鳥ベヌゥに乗り樹海を行き来する、鳥使いと呼ばれる人間達がいた。 これは巨鳥ベヌゥと生きる鳥使い達と、盗まれた巨鳥の卵の物語……。
スエツムハナPROJECT

総文字数/8,911

SF・冒険4ページ

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鏡の中にはあらかじめ笑顔の私がいるのだから。
深度6400kmの青春
詩一/著

総文字数/10,613

SF・冒険4ページ

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俺たちの青春崩壊まで残り30km弱 超巨大ショベルカーが街に出現して穴を掘り始めたのは今から24年前のこと。俺——士陶竜樹(しとうたつき)が生まれる10年も前のことらしい。 ただ掘り続ける超巨大ショベルカーは、もはや街の景色の一部分で、貴重な観光資源だ。けれどもそいつが何者でどこから来てなんの目的で穴を掘っているのかはすべて謎で、掘削作業を止めることもぶっ壊すことも出来ない。不気味っちゃあ不気味だ。陰謀論なんかも聞いたことがある。 でも、中学生の俺にはなにも出来るはずもないし一生近付くこともないだろうなあって、近くにあるのにどこか遠い海の向こうの話みたいに思っていたんだ。 多分それは、これからもずっと変わらないのかも知れないんだけれども……。
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