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85
『素直になるドリンク』を飲みますか?
キタ/著

総文字数/9,212

BL2ページ

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オカルト研究部 副部長の澄尚(すなお)は、その名前に反して天邪鬼な性格であることを気にしていた。 ある日、片想い相手である同じ部活の部長である誠(まこと)が「素直になるドリンク」なるものを澄尚に差し出してきて──!? 天邪鬼な男子高校生が「素直になるドリンク」を飲んで効いているフリをした結果、片想い相手に告白して恋が動き出す──ド真面目で素直な天才攻め × 天邪鬼な常識人凡人受けの放課後もだキュンラブ! 【攻め】誠(まこと) 高3。オカルト研究部 部長。 真面目で天才だが、素直であるが故に騙されやすいところがある。 頭の良さから距離を取られることが多く、友達があまり多くない。 【受け】澄尚(すなお) 高3。オカルト研究部 副部長。 自分の名前と自身の性格にギャップを感じており、年々天邪鬼になっていってしまっている自覚がある。 至って凡人だが、常識人であり他人をフラットに見るタイプ。
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■登場人物 佐伯 湊(さえき みなと/高2) 文芸部の副部長。やさしくて気が利くが、恋愛に疎く鈍い。ぼんやりしているが、言葉選びは美しい。 黒瀬 隼人(くろせ はやと/高1) 文芸部の新入部員。物怖じしない俺様気質で負けず嫌い。独占欲が強く、湊の言葉と指先に弱い。 三好 蒼(みよし あおい/高2) 湊の同級生で放送委員。距離感が近く、後輩からみると“危険人物” 顧問の先生(国語) 言葉にうるさい。文芸祭の担当。  文芸部副部長の湊は、気が利くのに恋だけには鈍い“ぼんやり先輩”。新入生の黒瀬隼人は、そんな湊を入部初日から一目でロックオン。「先輩は俺が守る」と手首を取り、絆創膏を貼り、傘に入れ、視界から逃さない。嫉妬深いのに手はやさしく、攻めるのに寸前で止まる“俺様後輩”。放送委員の三好が絡むたびに火のつく独占欲は、やがて“隣に立つ権利”へ形を変える。視聴覚室での額キス未満、リハの舞台袖での「俺だけ見て」、帰り道のホットレモン、替芯を忍ばせる気づかい。湊の鈍さはほどけていき、朗読本番の声は、客席奥の隼人だけに届く。終演後、屋上で迫られる“選択”。独占は束縛か、それとも手入れか――二人で書き換える定義の先に、初めてのキスが待っている。嫉妬が可愛い警報に変わるまでの、胸が走る全六話。雨音、紙の匂い、フェンス越しの風、視線の温度。距離ゼロ寸前で止まる唇と、呼吸一つ分の勇気。やきもちが加速させる鼓動と、鈍感が守ってきた無防備さ。俺様は強引、でも乱暴じゃない。守るために攻め、ほどくために焦らない。傘の骨一本ぶんの近さで、心の輪郭が重なっていく。 文化祭前夜から当日、そして夕暮れの屋上へ。すれ違いの傷は軽く、すり寄る仕草は正直に。誰かの「好き?」に笑ってかわしてきた湊が、初めて言葉を選んで応える瞬間までを、会話と眼差しで追い詰める。結論はシンプル、でも過程は甘く丁寧。独占とは、二人で毎日更新する取扱説明書――そんな恋のかたちを、あなたの心にも。 鍵はかけない。逃げ道は残す。けれど、迷ったら手を取る。俺様後輩×ぼんやり先輩、後輩攻めの王道で、胸きゅん保証。読後、あなたも“独占の定義”を言い直したくなる。
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それって俺のことですか?

総文字数/33,048

BL6ページ

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それって俺のことですか? 【受け】 桜屋 椋介 (さくらや りょうすけ) 高校2年生 【攻め】 秋中 風音 (あきなか ふうと) 高校2年生 青春BLマンガ原作コンテストに応募作品です。 よろしくお願いします!
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君の影が溶ける前に。〜理系委員長と呪われた大型犬の、不合理な延命プロトコル〜

総文字数/71,209

BL14ページ

「怖いけど尊い」青春ホラーBL大賞エントリー中
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登場人物: 瀬名 伊織(せな いおり) 攻、185cm、アホの子、大型犬、アイドル級の美形だが中身は残念な陽キャ。趣味はシルバーアクセサリー作り。 まめたに生気と影を食われ、死にかける。 × 高宮 玲央(たかみや れお) 受、170cm、委員長、潔癖症、苦労人、偏差値を愛する理系男子。ツッコミ気質。ツンデレ。 非科学的な存在は信じていないのに、みえちゃう体質。まめたに影を喰われる伊織のモバイルバッテリー的存在。 怪異・その他: まめた 伊織がうっかり拾った呪物?マスコット。見た目はあざと可愛いタヌキ。伊織の生気と影が大好物 べよ猫 玲央と伊織にしか見えない白いもふもふな毛玉。べよべよ鳴きながら二人を導く。わりと無害? まめたのパパうえ 圧倒的イケメン&低音ボイスの狸の王。息子に甘い。 ★命を削る大型犬×理屈っぽい理系男子による、非科学的で甘々な「延命(ラブチャージ)」ホラーBL★
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「好き」って言ってもいいですか?
舞々/著

総文字数/67,354

BL8ページ

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高校3年生の百瀬月臣(ももせつきおみ)は、ゲイであることに負い目を感じ、優等生を演じていた。そんな月臣に、母親の再婚で一つ年下の弟・太陽(たいよう)ができる。キラキラとした太陽に苦手意識を感じつつも、月臣は次第に惹かれていった。 ある日、月臣の実父が訪れ、月臣がゲイであることを太陽に明かしてしまう。しかし、太陽の態度は変わらず、二人は徐々に距離を縮めていく。やがて、越えてはならない一線を越えてしまった二人だったが、月臣は過去のトラウマから「好き」と言えずにいた。 太陽は「月のペースでいい」と理解を示すが、突然「兄弟に戻ろう」と言い出す。その時、月臣は太陽への思いの深さに気づく。月臣はゲイである自分自身を受け入れ、ついに太陽に「好き」という気持ちを伝えることができるのだろうか…?
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君が好き。それだけじゃだめ?

総文字数/31,939

BL10ページ

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運命の出会いからはじまる、青春BL。 爽やかアオハルと見せかけた、闇深執着攻め×トラウマ持ち受けのお話です。本人はラブコメだと思ってます(ΦωΦ)✨ ✿個人的には7話〜最終話の重々ハッピーエンドまでがオススメです! ❀前半は出会い→ちょっと胸糞展開→ざまぁ→後半はちゃんと青春BLしてます! ❀この作品が面白かったら、『いいねボタン👍️』『ひと言感想』などいただけたらありがたいです。 今後の創作の励みになりますので、応援よろしくお願い致しますm(_ _)m ✿いいねをくださった皆さま、ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡
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友達以上ですが何か?

総文字数/63,440

BL32ページ

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飼堂高等学校定時制に通う二年生、都築優斗(つづくゆうと)は昼間はカフェで働き 夕方から登校の日々 そんなカフェに『翠眼の貴公子』とスタッフから陰ながら二つ名をつけられた 同性から見てもイケメンと思ってしまう常連がいた しかも、制服からして同じ高校の全日制の生徒 できれば接点を持ちたくないものの 優斗の淹れるコーヒーを気に入りご指名してくるのだ そんなある日、貴公子の配膳直後 別の客が店の備品を破損してしまったと知らせにきたのだ 優斗はそれを咎めることなく 丁重に対処するも 一部始終のやり取りを見ていた貴公子から偽善者扱いされたのだ そんなつもりねーし 胸の奥で叫ぶ優斗  最悪な印象から始まった二人の関係はそこから思わぬ方向へと向かっていく しかもそれは周りも巻き込みながら…… 様々な感情を抱く中 些細な思いを積み重ねていく二人のストーリー  
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餌付けしていた演劇部エースから毎日告白されています!?
キタ/著

総文字数/8,500

BL1ページ

第3回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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料理部の副部長である大羽 絢斗(おおば あやと)は放課後、毎日のように演劇部エースの久我 海都(くが かいと)に「餌付け」をしている。 絢斗は「告白シーンの読み合わせの練習相手」になってから「実はずっと前から好きだった」と海都に毎日告白されるようになり──? ムードメーカーな演劇部エース×控えめ美人な料理部副部長による、エブリディ告白・焦れキュンラブ! 【攻め】久我 海都(くが かいと) 高2。主演をよく務めている自他ともに認める演劇部のエースでありムードメーカー。 顔がいい自覚があり、それを活かした振る舞いをすることもあるが、勉強熱心で努力家。 【受け】大羽 絢斗(おおば あやと) 高2。実家が料亭だが、洋食の料理人を目指している料理部副部長。 先輩や後輩に避けられがちな理由が自分の整った顔と大人しそうな印象だということに気付いておらず、仲が良い相手以外には一歩引いた態度で接している。
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“王子と姫”と呼ばれるふたりの男子高校生が、試しに「付き合って」みたら――? 私立高校にスポーツ推薦で入学した姫川環は、同じく特待生の王路修人と出会う。バスケ部、登校、下校、教室――気づけば、いつも一緒。そんなふたりは、やがて「王子と姫」と呼ばれるように。 からかわれても、笑って流していた姫川。でもある日、ふと思う。 「……もしかして、オレ、王路のことが好きなのかも?」 そんな自分に戸惑う姫川に、王路がまさかの一言。 「俺と、付き合ってみようか」 はじまりは“お試し”。でも気持ちは、少しずつ本物になっていく―― 友情と恋のあいだで揺れる、ふたりの初恋ものがたり。 すれ違いも、ときめきも、すべて青春。
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愛って呼んでいい?

総文字数/86,252

BL23ページ

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“それ多分、恋じゃないよ”と言われたはずなのに—— 名前で呼ぶだけで、距離が少し変わる気がした。 「それ、多分恋じゃないよ」 そう言われても、龍之介は何度も「好きです」と伝えた。 距離感が近くて無防備な後輩と、そんな彼に振り回される先輩・愛。 最初はただ懐かれているだけだと思っていた。 けれど、他の誰かに向けられる笑顔や距離に、どうしようもなく胸がざわつく。 軽いはずだった“好き”は、すれ違いや嫉妬を重ねるうちに、少しずつ形を変えていく。 言葉にするのが苦手で、うまく伝えられなくて。 それでも離れたくなくて、名前を呼ぶ。 「愛先輩」から「愛」へ。 呼び方が変わるたびに、二人の距離も少しずつ近づいていく。 これは、無自覚に始まった恋が、ちゃんと“特別”になるまでの物語。 甘くて、不器用で、少しだけ苦しい。 それでも、きっと優しい青春BL。
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ねえ、それって本当に嘘?

総文字数/9,463

BL6ページ

第3回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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高校の文芸部に所属する綾斗は、夏休み、同じ部活の直樹に自作の小説を読んでもらっていた。 その直樹が言う。 「お前の作品にはリアリティがない。作家なら息をするくらい自然に嘘をつけないと」 そんなわけで始まった嘘の練習。 その練習が思わぬ方向に転がって……。 ああ、もう。なんでそんな嘘、つくの。
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「青先輩ですよね? あのバンドのボーカル」 「え、誰? 君……」 口元マスクとかじゃなく、完全に覆面で活動している僕のことに気づいて、 わざわざ僕に話しかけてきたのは、彼だけだった――。 自分に自信がない僕は、歌うことだけは大好きで 何故か、歌声を褒められることも多く…… 【ボーカルだけ覆面】という特殊なバンド「nameless」で活動している。 白川 侑也(攻め) 少々小悪魔で思いの外グイグイくる性格の後輩 × 楠木 青(受け) 主人公。自分に自信がないが、歌だけは大好きな先輩 「僕の歌『声』が好きなんでしょ?」 「なんでそうなるんですか?」 「それは僕を好きってことじゃないと思う」 「青先輩、自分を過小評価しすぎなんですけど」 昨年と今年の学園祭で、まだ二回しかライブをしたことがないのに ボーカルが僕だと気づいた彼は…… 「確かに入口は歌だったけど、今は青先輩自身が好きなんだよ!」 そう言って、ふたりきりのときに甘い攻撃モードになる。 あまりにも真っすぐな彼に僕も――。 ※【第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテスト】エントリー作品です。 →公開:2025/11/25 →完結:2025/11/27
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きっかけは、クラスメイト・篠宮律が昼食の弁当を忘れたことだった。 陽向が手作りの弁当を半分こすると、律は感動したように「うまい」と呟く。 そんな矢先、陽向は先生から「修学旅行に行くつもりなら、三か月後に十万円を準備しろ」と告げられる。 父を亡くし、体調を崩している母を支えながら五人の弟たちの面倒をみている陽向には、とても用意できる額ではない。 途方に暮れる彼に、律が提案する。 「佐伯さ、期間限定のバイトする気ない?」 その内容は── お弁当を作って渡すたびに、千円が支払われるというものだった!? * * * 家庭の温もりに飢えたひとりっ子美形・篠宮律(しのみやりつ)×兄弟の多いワンコ系長男・佐伯陽向(さえきひなた)の恋物語。
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春色レンズ

総文字数/23,473

BL1ページ

第3回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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一途な美形(写真部)× 自己評価最低男子(アコースティックギター部) 舞台はほとんど薄気味悪い生物準備室。 人体模型、骨格標本、ホルマリン漬けの瓶、鳥の剥製。 そこをキラキラと輝かせるのは、音楽? それとも恋心? 【登場人物】 🎵水原千春(受け/高校二年) 内向的な性格。一人暮らし。 ギターと歌をこよなく愛している。 📸白井耀生(攻め/高校一年) 美しすぎる容姿に、熱烈なほど一途な性格。 千春に対して重めの愛を抱いてしまう。 🌸奇妙で明るい春のロマンティックコメディ🌸 ※5月29日加筆して再掲載しました。
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【登場人物】 ◆攻め(後輩): 名前:蒼井 湊(あおい・みなと)/16歳 1年生。 敬語だけど、感情が漏れるとタメ口になる。 無自覚に“情報収集型ワンコ”。 先輩の持ち物、好み、癖をよく見てしまう。 運動部ではなく「写真部」所属 → “観察力の化身”に説得力。 先輩への好意は最初から強め。 嫉妬深く、表には出さないが内心はぐらぐら。 ただし態度はあくまで爽やか・真面目で“見守り系攻め”。 「先輩の全部、俺が知りたい」のセリフが自然に出る 陽斗への距離感が近いが、無理やり感はゼロ 何でも知ってる感が“こわ可愛い”ラインまで行ける ◆受け(先輩/主人公): 名前:春日 陽斗(かすが・はると)/17歳 2年生。写真部の副部長。 平凡寄りの顔立ちだが、優しい雰囲気で後輩人気が高い。 自分に自信がなく、“好かれる理由”を信じられないタイプ。 恋愛経験ゼロ。 基本はツッコミ&優しい面倒見。 湊の好意に気づかない&気づきたくないが、“放っておけない”。 優しい性格なので、後輩に懐かれるのが自然 ● 舞台:現代・高校 ● 部活:写真部 「湊が、陽斗の“好きなもの”をすべて知っている」 = 陽斗の“全部”を理解している湊
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人を呪わば夜が明ける?
天都々/著

総文字数/70,100

BL8ページ

「怖いけど尊い」青春ホラーBL大賞エントリー中
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「ねぇ、よたかさん。俺のこと、置いていかないでくださいね」 クラスで目立たず生きる高校生・灰原ヨタカは、ある夜、クラスメイトとの肝試しで“本物”に遭遇する。 炎に包まれた男。首の折れた女。人間を喰らう怪異。 逃げ場のない廃ビルで、ヨタカは幼なじみの秋月高嶺とともに、死の恐怖へ叩き落とされる。 だがその窮地に現れたのは、怪異を“壊す”ことを生業にする青年たちだった。 軽薄で掴みどころのない曲輪。 無愛想で冷徹な硯。 彼らが追っていたのは、人の欲望を喰らい、持ち主を怪異へ変える呪物「怪具」。 そしてヨタカ自身もまた、すでに怪具に“触れてしまった側”の人間だった。 人の欲望によって開かれる、呪いの市場「夜市」。 近づくほど壊れていく人間たち。 その中で高嶺だけは、異様なほど真っ直ぐにヨタカへ執着する。 まるで、ヨタカを誰にも渡したくないとでも言うように。 ──怖いのに、目が離せない。 臆病な高校生と、怪異を狩る青年たちが“夜”へ踏み込む、青春怪異譚。 【キャラクター】 ・灰原 ヨタカ(かいばら よたか)  主人公。名前が間違えられやすいコト以外特徴がない。肝試しをきっかけに、怪異に遭遇し、改易連盟に保護される立場に。 ・秋月 高嶺(あきづき たかね)  ヨタカの幼馴染。頭がよく、人当たりもいいヨタカの対極にいるような青年。ヨタカを大事に思っており、彼の幸せを本気で願っている。 ・鷹君 曲輪(たかぎみ くるわ)  改易連盟の一員。軽薄かつ適当な人間であり、軽口ばかりで真意が読めないところがある。相棒であり同じ改易連盟の硯と七瀬は信頼している。その軽々しい態度とは裏腹に、実力は確かな物。身長が低いことが悩み。 ・梔子 硯(くちなし すずり)  改易連盟の一員。武器は拳銃。曲輪と違い無気力かつ不愛想な部分のある人間。あまり感情が表に出ないが、情には熱いタイプ。最近はじめてのおつかいで泣いた。 ・御笠木 七瀬(みかさぎ ななせ)  硯と曲輪のマネジメントをする改易連盟の男。関西弁が特徴。基本的に二人に振り回されており、問題児二人に手を焼いている。そろそろ婚期が近い。  
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残り物でも美味しく食べてくれますか?
舞々/著

総文字数/89,669

BL8ページ

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失恋した俺に、翠は「残り物同士仲良くしよう?」って笑ってくれた。その言葉に救われたんだ。 ☆受け(主人公):最上 碧音(もがみ あおと) 高校生3年 何をしてもトップにはなれないけど一番下というわけではない、平々凡々な性格。見た目もパッとしない。伊織とは幼馴染。 ☆攻め:小野寺 翠(おのでら すい) 高校2年 勉強はできないけどスポーツ万能で、いつも友達の中心にいるタイプ。明るくて真っ直ぐな性格。伊織と同じバスケ部で、次期部長。一度好きになると猪突猛進で溺愛してしまう。千颯とは幼馴染。 ★攻め:望月 伊織(もちづき いおり) 高校3年 碧音の幼なじみ。派手でないがみんなからの注目度は高い。穏やかな性格で、ボーッしている碧音の世話を焼いてくれる。 ★受け:奥村 千颯(おくむら ちはや) 高校2年 翠の幼なじみでおっとりとした性格。雰囲気は女の子のようにふんわりとしている。翠の幼馴染。
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幼なじみが同人誌片手に迫ってくる!?

総文字数/13,767

BL1ページ

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幼なじみが好きだと気づいたけど男だから望みないと絶望して遊び人になった攻め×漫画好きなぼっちだけど意外と男前な受け
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顔は死ぬほど不愛想。だけど頭の上は、俺へのラブで限界突破したゴールデンレトリバー(大型犬)でした――!?三ヶ月前の小さな事故で頭を打ったのを機に、俺――高橋日向の目は完全にバグってしまった。精密検査は『異常なし』。だけど俺の目には、自分に100%本気の好意を抱いている人間の【犬耳と尻尾】が見えるようになっていたのだ!口先だけの嘘やお世辞はツルツルのまま。ガチの本音しか映さない、世界一正確な【本音測定器】。そんな特異体質に頭を抱えていたある日、期間限定の『文化祭実行委員会』で、学年一のモテ男で冷徹な「氷の王子」こと、氷崎蓮とペアを組むことになってしまい……?「高橋。……これ、買い出しのリスト。早く受け取れ」相変わらず声は北極並みに冷たいし、顔はギチギチに無表情。普通ならビビるシチュエーション。だけど、今の俺には――丸見えだった。氷崎の綺麗な黒髪の間から、もっふもふの、信じられないほど巨大な【ゴールデンレトリバーの耳】が突き出て、嬉しそうにペタペタと大暴れしている姿が!さらに制服のズボンの後ろからは、太い尻尾が「ドボボボボボ!」と風切り音を立てて、残像が見えるほどの超高速で振りちぎられている!!(嘘だろ……こいつ、俺のこと死ぬほど好きなの!?)無表情な猛犬(氷崎)を仲良くなろうとじわじわ甘やかすひなたと、日向が無自覚に仕掛けてくるご褒美(アプローチ)に理性が崩壊寸前な氷崎。自分から仕掛けたクセに、いざ男らしく迫られると夜ベッドで1人パニックになる耐性ゼロな日向だが、実はこのバグには「前世の愛犬の記憶」という切なすぎる真相が隠れていて――!?嘘のつけない犬耳エフェクトが紡ぐ、超ハッピー・じれキュンアオハルBL、開幕!
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