めぇさんの作品一覧

少女漫画なんて知らないし。
めぇ/著

総文字数/15,365

青春・恋愛2ページ

第63回キャラクター短編小説コンテスト「青春ボーイズライフ」エントリー中
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少年漫画を読むのが好きな俺と少女漫画を描くのが好きな前の席のやつ
先輩、抱きしめていいですか?
めぇ/著

総文字数/28,708

BL2ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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「望海(のぞみ)先輩、付き合ってください!」 何十回この告白を聞けばいいのか、誰か教えてほしい。 「俺男なんだけど?」 そんでもってこの返しも何十回言ったかわからない、これを聞いてなぜ諦めようとしないのかもはや考える気にもなれなくて言うたび目が細くなっていくだけな気がしてる。 オレンジ色の頭の目立つこいつ、光崎大晴(こうさきたいせい)。 どこにいてもわかる、きっと人の集まる場所にいるんじゃなくてあいつがいるから人が集まってくる。キラキラ眩しい、太陽みたいな奴だ。 …ー俺とは大違いで。 「俺はさみしいです、好きな人がさみしそうな顔するのさみしいです!」 なんでお前までさみしそうな声で、いつもバカみたいに明るいのがいいところなのに。
クールなあいつとする恋は前途多難!?
めぇ/著

総文字数/22,224

BL2ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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「よろしくお願いします、浦野征仁(うらのゆきひと)先輩」 色素の薄そうな髪色に光るような茶色の瞳、外に出たことないんじゃないかってぐらい白い肌、どこを取っても艶めかしくて俗にいう美少年って奴だと思う。今目の前にいる、天音泉(あまねいずみ)って奴は。 全く表情を変えない、いつだって無表情の天音。 ひょんなことからそんな天音の勉強を教えることになった征仁だったが、何を考えてるのか全く読めない天音に教えるのは前途多難で…!? そんな天音の悩みは、人を好きになる気持ちがわからないこと。 「よくドキドキするって言うじゃないですか」 「あぁー、手繋いだ時にドキドキしたみたいな?」 それはあくまで例え話。 それが恋なんじゃないかって言う俺的例え話で、それを真に受けるとか… 「ゆき先輩と手を繋いだ時ドキドキしました」 表情の全くない天音の考えてることはわからない!天音との恋は前途多難…!?
だから窓ガラスを割りたい
めぇ/著

総文字数/13,415

青春・恋愛5ページ

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ちょっとだけ壊してみたくなったの、日常を。
私のラクガキは君には届かない。
めぇ/著

総文字数/13,058

青春・恋愛1ページ

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『ねぇちはやくん!わたしといっしょに絵を描こうよ!』 絵を描くことが好きだった。 何もかも忘れて夢中になれるから。 だけどもう描けない、一緒にいたら苦しくなるから。
透明な君は何も知らない僕のすべてだ
めぇ/著

総文字数/16,807

青春・恋愛1ページ

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目を覚ましたら知らない世界だった。 何も覚えていない、そこに現れた1人の女の子ー… 彼女は誰にも見えていなかった。
明日世界がなくなったら、君を探しに行く。
めぇ/著

総文字数/87,959

青春・恋愛7ページ

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20××年ー… 「それでは次のニュースです、 ついに人型ロボットstead(ステッド) が完成しました」 “代わりに”という意味を持つ単語から付けられた人型ロボットsteadは名前の通り人間の代わりに働くように作られた。 それは一見人間と変わらない風貌をしていて、髪の毛から足の爪まで本物かのように再現されている。 そんな人間と全く同じように作られた人型ロボットsteadに唯一の欠点がー… 庸司純夏(ようじすみか)、恋を知らない高校2年生。 1つ下の後輩、是枝利津(これえだりつ)に告白された。 「断ったら、後悔します」 笑った利津は続けて言った。 「俺はあと半年で死ぬんで」 突然そんなことを言われて思考回路が止まる。 それでも断るつもりだった純夏に利津はある契約を持ち掛ける。 「俺が庸司先輩に恋を教えるので代わりに半年付き合ってください」 告白ではなく脅迫で始まった恋愛契約、 少しづつ近付いていく2人の関係性は? 「…バレちゃいましたね」 「本当は隠しておくつもりだったんですけど」 利津の隠しておきたかった秘密とは? 「すみません、騙してて」 最期に訪れる2人の運命は?
最後に忘れないキスをして
めぇ/著

総文字数/3,439

青春・恋愛4ページ

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「ねぇキスしてよ」 断られるのはわかってる。 だって市野(いちの)には彼女が出来たばかり。 でもこれが私の精一杯の抵抗なの。 どんなキスでもいいから、 忘れられないキスをして。
10歳差の王子様
めぇ/著

総文字数/30,415

青春・恋愛49ページ

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おれには彼女を守るための鉄則がある。 大切な女の子がいるから。 津倉碧斗(つくらあおと)、小学校1年生。 誰がなんと言おうと隣に住んでる幼馴染・村瀬あさひ(むらせあさひ)は大切な女の子。 たとえ10歳の差があっても関係ないし、どんなに身長差があったってすぐに追いつくし追い越せるから全然困ったことじゃない。 今は小学生のチビだけど、中学生、高校生になっていつかは大人になるんだから。 少しづつ大人になっていく2人のラブコメディでありラブストーリーなちょっと切ないお話。
聴かせてよ、ラブソング。
めぇ/著

総文字数/127,709

青春・恋愛189ページ

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ただの普通の高校生、望月灯璃(もちづきともり)は自分には何もないことに悩んでいた。 友達もいなければ彼氏も言わずもがな、 好きな人だっていない。   そんな灯璃には気になる存在がいた。 それはよく駅前でギターを弾いてるお兄さん、神木奏(かみきそう)。   めっちゃくちゃ引き込まれるその音は灯璃の心を引っ搔くようにえぐって来る。 でも決して歌わない。 ずっとギターを弾いてるだけ。 「 どうして歌わないの?」 疑問に思う灯璃。 「歌って、灯璃」 静かに笑って奏は言った。 その瞬間、出会ってしまった。 何もなかった灯璃の元に突如現れた、 まるで真っ暗な夜に輝く一等星みたいに。
東京は深夜12時、君からの電話。
めぇ/著

総文字数/21,576

青春・恋愛27ページ

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深夜12時、東京タワーから光りが消えたら電話を切る合図。 会えなくても同じ東京にいることを教えてくれる気がしてた。
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