小説を探す

「女房」の作品一覧・人気順

条件
女房 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
6
後宮にて女房は、長恨歌をうたう
狭倉朏/著

総文字数/18,845

歴史・時代6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
夕姫はさる少納言の娘であったが、少納言は夕姫の母に飽き、母子は寂しく暮らしていた。 夕姫は亡くなった皇太后に仕えていた綾大輔の手ほどきによって漢詩に親しむようになる。 そして夕姫の母が死に、少納言は新しい妻を娶り、妻子を邸に呼び寄せた。 夕姫は新しい妻から疎まれ、邸を追い出されそうになってしまう。 綾大輔の手引きで夕姫は内裏に上がり、夕少納言と呼ばれるようになる。 夕少納言は内裏で帝の一の姫に仕えるが、その初日、一の姫にせがまれ長恨歌をうたっている最中、帝の弟宮、式部卿宮と出くわす。 そうして夕少納言は式部卿宮と心を通わすようになるが、式部卿宮には妻がいて……。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
女房狩騒動記

総文字数/7,729

歴史・時代18ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 天下統一を果たした関白・豊臣秀吉は、近衛家に美しい姫がいるという噂を聞いて、姫を手に入れようと様々な手段に出る。  しかし、うまくゆかないと悟った秀吉は、姫に狐が憑いているとの噂を流し、みずから狐落としの祈祷をするという芝居を打つのだが…。  天下人のエゴに振り回される人びとと、たくましく生きようとする群像を中心に描く歴史コメディ小説。  2017年ベリーズカフェ発表作。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
そのままでよかったのに 月は隠れひとりになった 仮面をかぶる 私は、都一の美女とうたわれる「かぐや姫」の一の女房、松緒。 かつて棄てられたところを姫様に救われた。だから、姫様こそ私の生きる理由なのだ。 けれど、姫様は――何も言わずに私を置いていってしまった。 以前には、おっしゃっていました。 「わたくしとともに逝ってくれますか?」と――。 真意はわかりません。 ただ、この松緒にできるのは、姫様の居場所を守ること。 そのためであれば、「絶世の美女」のフリだって、してみせる。 たとえ、私を「偽物」と断ずる男が現われようとも。 乙女ゲームの主人公「かぐや姫」がいなくなり、道なき道を身代わりとなって進むことになった松緒の奮闘記。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
表紙を見る 表紙を閉じる
 妖狐のお葉さんの亭主・良庵はやぶ医者である。  それはもう、やぶ医者の中のやぶ医者と呼ばれる程にひどい野巫《やぶ》医者。  野巫医者とは、呪《まじな》いなんかで怪我や病気を治そうという怪しい医者の事。  けれど、お葉さんがお嫁に来てからというもの、どうもその評判に変化が見え始め、町の人もちらほらと、良庵の描く呪符を欲しがり訪れてくれる様に。  それというのも、良庵の女房・お葉さんは、実は上位の妖魔である妖狐だったのです。  その尾は六本、なんと六尾の妖狐。  お葉さんは効かない呪符を今日も効く呪符へと、せっせせっせと不思議な力を使います。  いつか自分の正体が知られやしないかとドキドキしながら日々を送るお葉さんこと六尾の妖狐と、そのお葉さんにべた惚れ良庵せんせとのほんわか夫婦のお話。 ※このお話は別サイトで完結済みでございます。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
【桃・超短編】えすがた女房

総文字数/533

青春・恋愛2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
野いちごで書いたモノの再録です。 【桃・超短編】えすがた女房 作品番号1590723 応援よろしくお願いします。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
pagetop