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7
墨染式部日記 〜或る中宮付女房の聞き伝へ〜

総文字数/24,408

後宮ファンタジー8ページ

第67回キャラクター短編小説コンテスト「最強のブラックヒロイン」エントリー中
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墨染式部日記 『墨染式部日記』(すみぞめしきぶにっき)は、平安時代後期を舞台にした日本の物語。作者は不詳。成立年は不明だが、鎌倉時代末期以降の成立とされる。 日記と題されているが、第三者視点による伝聞体を取っている。 概要 ーーーーーーー 時の中宮の住まう登華殿(とうかでん)の女房である墨染式部は、局を訪れる様々な人々とのやり取りを通して、都人の恋愛事情や権力闘争に介入していく。 成立と作者 ーーーーーーー 作中の人物は、一部を除き官職名や居所を伴った通称名で呼称され、実在の人物を特定させない手法を取っている。故事として登場する堀河大臣(藤原基経。堀河に邸宅を構えて摂政太政大臣に昇ったことから堀河大臣と称される)をはじめ、歴代の天皇と同一の諡号(しごう)を持つ帝が登場するがいずれも故人。 唯一名前を持つ人物として、赫子内親王(二の帖に名前のみ登場する)がいることから、南北朝期の崇厳帝の第三皇女・赫子内親王に縁がある者が作者ではないかと推察されている。 主な登場人物 ーーーーーーー 墨染式部(すみぞめしきぶ) 学識高い才媛だが、嫌味や皮肉が会話の端々に覗く性格に難がある人物。他人を見下す言動をするが、恋愛や男に振り回される女に対しては同情的で、結果的に手を差し伸べる。 自分より学識で劣っていても、容姿やセンスなどが優れていると思う人物(主に中宮)には敬慕の情を持つ。 中宮 当世の帝の中宮。関白左大臣の一の姫。弟に頭の中将(のち参議、権大納言に進む)がいる。 墨染が頭が上がらない数少ない人物。帝との仲は良好だが、亡き前后宮を忘れずにいる帝に配慮して寝屋を共にしていない。 帝 当世の帝。父は二代前の帝、母は東八条院。 賢君の呼び声高いが、宮中政治や権力闘争に対しては距離を置いているため、政は関白に一任している。 小宰相の君(こさいしょうのきみ) 登華殿の女房。墨染の同僚。 父は二位参議(のち二位権中納言)、母は醍醐帝三世の女王。高い身分の生まれだが、父母の影響を強く受け、幼い頃から学問を納めたため、入内や恋愛よりも女官として宮仕えを志す。 墨染の嫌味を先読みすることができるため、気にならず、墨染にとって数少ない友人。 京極殿関白(きょうごくどののかんぱく) 関白左大臣。中宮と頭中将の父。帝の外叔父。時の権力者で、実力至上主義者。
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 妖狐のお葉さんの亭主・良庵はやぶ医者である。  それはもう、やぶ医者の中のやぶ医者と呼ばれる程にひどい野巫《やぶ》医者。  野巫医者とは、呪《まじな》いなんかで怪我や病気を治そうという怪しい医者の事。  けれど、お葉さんがお嫁に来てからというもの、どうもその評判に変化が見え始め、町の人もちらほらと、良庵の描く呪符を欲しがり訪れてくれる様に。  それというのも、良庵の女房・お葉さんは、実は上位の妖魔である妖狐だったのです。  その尾は六本、なんと六尾の妖狐。  お葉さんは効かない呪符を今日も効く呪符へと、せっせせっせと不思議な力を使います。  いつか自分の正体が知られやしないかとドキドキしながら日々を送るお葉さんこと六尾の妖狐と、そのお葉さんにべた惚れ良庵せんせとのほんわか夫婦のお話。 ※このお話は別サイトで完結済みでございます。
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女房狩騒動記

総文字数/7,729

歴史・時代18ページ

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 天下統一を果たした関白・豊臣秀吉は、近衛家に美しい姫がいるという噂を聞いて、姫を手に入れようと様々な手段に出る。  しかし、うまくゆかないと悟った秀吉は、姫に狐が憑いているとの噂を流し、みずから狐落としの祈祷をするという芝居を打つのだが…。  天下人のエゴに振り回される人びとと、たくましく生きようとする群像を中心に描く歴史コメディ小説。  2017年ベリーズカフェ発表作。
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後宮にて女房は、長恨歌をうたう
狭倉朏/著

総文字数/18,845

歴史・時代6ページ

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夕姫はさる少納言の娘であったが、少納言は夕姫の母に飽き、母子は寂しく暮らしていた。 夕姫は亡くなった皇太后に仕えていた綾大輔の手ほどきによって漢詩に親しむようになる。 そして夕姫の母が死に、少納言は新しい妻を娶り、妻子を邸に呼び寄せた。 夕姫は新しい妻から疎まれ、邸を追い出されそうになってしまう。 綾大輔の手引きで夕姫は内裏に上がり、夕少納言と呼ばれるようになる。 夕少納言は内裏で帝の一の姫に仕えるが、その初日、一の姫にせがまれ長恨歌をうたっている最中、帝の弟宮、式部卿宮と出くわす。 そうして夕少納言は式部卿宮と心を通わすようになるが、式部卿宮には妻がいて……。
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そのままでよかったのに 月は隠れひとりになった 仮面をかぶる 私は、都一の美女とうたわれる「かぐや姫」の一の女房、松緒。 かつて棄てられたところを姫様に救われた。だから、姫様こそ私の生きる理由なのだ。 けれど、姫様は――何も言わずに私を置いていってしまった。 以前には、おっしゃっていました。 「わたくしとともに逝ってくれますか?」と――。 真意はわかりません。 ただ、この松緒にできるのは、姫様の居場所を守ること。 そのためであれば、「絶世の美女」のフリだって、してみせる。 たとえ、私を「偽物」と断ずる男が現われようとも。 乙女ゲームの主人公「かぐや姫」がいなくなり、道なき道を身代わりとなって進むことになった松緒の奮闘記。
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【桃・超短編】えすがた女房

総文字数/533

青春・恋愛2ページ

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野いちごで書いたモノの再録です。 【桃・超短編】えすがた女房 作品番号1590723 応援よろしくお願いします。
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