小説を探す

「ヤングケアラー」の作品一覧・人気順

条件
ヤングケアラー | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
9件
君と手を繋いで明日を生きたい
君と手を繋いで明日を生きたい 完
石田空／著

総文字数/83,918

青春・恋愛20ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
余命幾ばくもない姉を持つ蛍と、ヤングケアラーゆえに学校になかなか登校しない達也。 たまたま互いの事情を知ったふたりは、なんとはなしに一緒にいることが増えていった。 これを恋とは認められない。 これを愛とは呼びにくい。 ただ全部が終わるのを待ちわびているふたりの話。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
ただ薄闇で朝を待つ
ただ薄闇で朝を待つ 完
石田空／著

総文字数/9,555

青春・恋愛4ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
余命幾ばくもない姉を持つ蛍と、ヤングケアラーゆえに学校になかなか登校しない達也。 たまたま互いの事情を知ったふたりは、なんとはなしに一緒にいることが増えていった。 これを恋とは認められない。 これを愛とは呼びにくい。 ただ全部が終わるのを待ちわびているふたりの話。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
彼女は神か悪魔か。
彼女は神か悪魔か。 完
妃水／著

総文字数/17,258

ヒューマンドラマ1ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
4人の高校生の前に現れた少女、さくらは神か悪魔か──。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
理科室のスミレ　～七星先生の最後の授業～
理科室のスミレ　～七星先生の最後の授業～ 完
浮世レモン／著

総文字数/16,596

青春・恋愛1ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
主人公が通うクラスに、新しい教師の七星圭一が赴任してくることで、主人公の人生が変わっていく話です。 幻想的な理科室を舞台に、七星先生のヤバい過去やクラスメイトの歪な承認欲求が暴かれていき、悲しい事件が起きます。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
桜舞う季節まで　推しと死ぬまでにしたいこと
桜舞う季節まで　推しと死ぬまでにしたいこと 完
響ぴあの／著

総文字数/30,554

現代ファンタジー4ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
「神様、死ぬ前にどうか私のねがいを聞いてください。どうか、どうか――推しを助けてからあの世に逝かせてください」 　水沢美羽は願った。 　卒業式の日から中学三年の春先にタイムリープした美羽は推しである元子役俳優の久世流希亜（くぜるきあ）に接触する。 「私は、卒業式の日に死ぬんだ。それまで、あなたの時間を毎日一時間だけ私に売ってくれない？　推し活をしたいの」 　と提案する。 　流希亜は子役時代、有名女優である母親が不倫をして、父親がその相手を刺したことで泥沼離婚を経験する。 　子供の頃はそのことでいじめに遭った。引っ越した先で優しくしてくれたのが雨下美和だった。 　美和は中学三年の時に学校で自殺をした。 　流希亜は幼なじみが自分のせいで自殺したことで、中学校に居場所がなくなっていた。 　亡くなった雨下美和のラインに既読がつかないことをわかりながらも何回もメッセージを送っていた。 　お金で繋がりたくないと思った流希亜。 「じゃあ、美和の代わりにラインの返信をしてほしい」 　二人だけの秘密ができた。まるでウソの恋人。ウソ恋が始まる。 　美羽は母子家庭でいつもアザがあった。美羽のことを助けたいと思うようになる。 　 　 　世界を終わらせることは簡単なことなのかもしれない。 　終わらせないことのほうが難しいのかもしれない。 　少し待てば世界が変わって見えるかもしれない。 　今までの自分から卒業しよう。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
指先に春色をのせて
指先に春色をのせて 完
羽衣音　ミカ／著

総文字数/82,232

青春・恋愛14ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
失った青春を取り戻す きみと、ふたりで 2024.04.26　　完結
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
もしも、巡る季節が止まってくれたら
もしも、巡る季節が止まってくれたら 完
野々さくら／著

総文字数/123,085

ヒューマンドラマ70ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
「将来は何になりたいの？」 「好きな人、できた？」 「本当は、どうしたいの？」 　その問いかけはいつも柔らかくて。優しくて。 　だからこそ、私は答えられなかった。 　その気持ちを言葉に乗せたら、みんなが困るから。 　その気持ちのまま行動したら、みんなが困るから。 　その気持ちに気付いてしまう、自分が怖いから。 　「求められている私」になってしまえば、全てが丸く収まる。だから私は自分の心をペットボトルだと思って、ギュッとフタをした。 　揺すっても、振っても、開けない限りは溢れない心の栓。 　もし炭酸ジュースのようにシュワシュワと音を鳴らして感情が立ち上がっても、開けなければ大丈夫。そっとしておけば、やがて消えていき決して溢れることなんてない。 　感情なんて、初めからなかったみたいに。 　そうやって生きれば、楽だった。 　悩みも、葛藤もないふりをして。ただ巡る季節に身を委ねて、時の流れに乗ればいい。 　桜が美しくて咲いて、新たな命の息吹を感じても。 　夏の太陽が眩しくて、海がキラキラと輝いていても。 　小さくなっていく入道雲に切なさが過ぎっても。 　手の平で消えていく雪が、私の人生と重なっても。 　心は少しも揺れないふりをして、風に背中を押されながら歩く。 　──感情なんていらない。だって、必要ないのだから。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
あけぼの色の15分
あけぼの色の15分 完
葉方萌生／著

総文字数/119,230

青春・恋愛51ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
＊他社様のコンテストにて受賞した作品です。 今後削除する可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 「終電を逃したから泊めてくれない？」 　私の日常は、あの日、彼の——葉加瀬梨斗の一言で大きく色を変え、形を変えた。 　夜の十一時、閉店したスーパーの前で、紺青色の空の下、私は大きく息を吸って、止める。 　ずっと、うまく呼吸ができない。 　頭の中をぐわらんぐわらんと鳴り響く耳鳴りのような音が、本当の私を身体の外へ締め出していく。 　きみは私を、廃園後の遊園地に連れ出した。 　まるでピエロが私の手をとって踊るように。　 　くるくる、ころころ、楽しそうに無邪気に笑うきみは、私の心をまるごとすくっていく。 　観覧車は回り始める。 　誰かのために生き続けるきみを乗せて。 　15分間だけ、きみに会える。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
メガネ君はヤングケアラー
メガネ君はヤングケアラー
佳乃こはる／著

総文字数/3,243

青春・恋愛5ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
進学就職半々くらい、特段特徴のない私立高校。いい所は可愛い制服にゆるい校則。 まあまあのルックスにまあまあの頭、まあまあの運動神経。彼氏はクラスで1番のイケメン男子。友達関係もまあまあ。 学校ではある程度の地位を得てはいる。 でも、そんな自分に価値を見出せないでいた高坂愛弓《たかさかあゆみ》。 彼女のバイト先のカラオケ屋に、新しく入ってきたのは、クラスの陰キャ、メガネ君。 でも彼は、自分もクラスメイトも知らない、別の世界を持っていた。 ※表紙画像はchatGPT(生成AI)によるものです！
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
pagetop