ヒューマンドラマ小説一覧

【短編小説】家族の事情

総文字数/7,092

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 僕の家族は6人。両親、祖父母、妹、僕。端から見ると幸せな家族に見えるらしい。でも、実際はそうでもないのだ。父は心臓の病気を抱えている。心房細動という病名らしい。2ヶ月に1回、受診している。母は副鼻腔炎といういわゆる蓄膿症という鼻の病気。祖父は肺炎でこの前まで入院していた。祖母は糖尿病でインスリン注射をしている。僕は心の病を患っている。妹は乳がんで手術する予定だ。なので、それぞれ病気を抱えている。幸せなんかじゃない。それでも治療をして何とか生活している。
深夜発、夜明け行き。

総文字数/7,922

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「希衣が今日のこと、忘れられないようにしたかった」 2025-07-14
終電を逃す夜の正しい間違い方

総文字数/7,815

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大人になった私たちが『偶然』を選びなおす夜
教壇の影

総文字数/14,318

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教育実習生の春川陽一は、光ヶ丘高校での実習初日、指導教員である加藤先生と出会う。生徒指導主任として名高い加藤先生は、問題児たちを驚くほど更生させる手腕で知られていた。しかし、春川は次第に加藤先生の指導の裏に潜む異常な支配と洗脳の実態に気づいていく。
ガールズトークに、美食を添えて

総文字数/7,542

ヒューマンドラマ1ページ

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永瀬寧子(29) × 大賀陽菜(29) × 天木汐梨(29) アラサー女子3人の共通の趣味は美味しいものを食べること 美味しい食事とお酒を楽しみながら ガールズトークに花を咲かせます
雑味ショート

総文字数/3,241

ヒューマンドラマ6ページ

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雑味あるショート SNSであげてたショート アウトレンジからかまえるヤらしさがでたらいいなー 加担しないし 裁かないし みてるだけの物語
仲良しだと思っていた字書き友達が、実は自分を嫌っていた話
庵野/著

総文字数/8,832

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自分の表現したいことを自由に表現できない。そういうもどかしさや葛藤を作品にしました。
走馬灯ルーム。

総文字数/4,250

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アンドロイドの夏

総文字数/6,001

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高校二年生の義経は、夏休みを利用して母方の実家である東北の田舎町を訪れる。 従妹の香澄と、住み込みのお手伝いさんでアンドロイドの棗さん。 義経はこの二人と共に、今年もかけがえのない夏を過ごす。
孤独な僕らの宇宙遊泳

総文字数/5,489

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最初の罪は、約束を破り善悪の果物を食べたこと。 最大の罪は、兵器を使い自らの星を滅ぼしたこと。 では、最後の罪はなんだろう?
なぜ、これほどまでに、のめり込むのか

総文字数/6,709

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我卦 利行(がけ としゆき)27歳。新卒で上場企業に就職したが、ワークシェアリングの波に飲み込まれ、将来に不安を抱えていた…… そして、虚ろな目で通勤電車を途中下車すると、街を彷徨い始める。そこで見たものは……
古本屋の猫が、私に教えてくれたこと

総文字数/21,579

ヒューマンドラマ6ページ

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第62回キャラクター短編小説コンテスト 「心癒される、猫小説」応募作品*
先生、私を死体にしてください。

総文字数/31,642

ヒューマンドラマ11ページ

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――死にたいわけじゃない。でも、生きていても私を必要とする人なんていない。 感情表現が苦手で、口を開いても言葉がつっかえてしまい、うまく人と話せない櫻井あやめ、高校二年生。 そんなあやめにとって唯一安らげる場所は、誰も来ない第二美術室だった。 しかし、最近、その第二美術室へやってくる者がある。 昨年赴任してきたイケメン教師、氷坂真白だ。人当たりもよく女子生徒にも絶大な人気を誇る彼だが、あやめは彼の秘密を知り、驚愕する。 彼は……第二美術室で密やかに死体の絵を描き続けているのだ。 しかも彼が最近手掛ける絵は、数か月前に自殺した女子生徒のもので……。 ――先生が殺したんですか? 問うあやめに氷坂は微笑んで言う。 ――そうかもしれませんね。 気味悪い彼を敬遠する気持ちと共にあやめが抱いたのは、こんな綺麗な死体になりたい、という願望だった。 表紙はかんたん表紙メーカーさまにて。 https://sscard.monokakitools.net/covermaker_view.php
窈寵のアモル

総文字数/29,532

ヒューマンドラマ10ページ

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いつからこの毎日を繰り返しのように感じて、それが心地良いことに気が付いたのだろう。 小さな僕が、絵本を繰り返し読んでいる。 大人になった僕は、今その絵本を描こうとしている。 誰かがまた繰り返し、擦り切れるほど読んでくれるように。 頭の中の世界は、僕だけの世界だ。 世界が色づいていくのを楽しむ。その時間が僕にとってどれだけ幸せで、切ないことか。 想像し、空想するということが、どれだけ不思議で特別なことなのか。 そうして細部に至るまで仕上げた時、僕だけの世界はループする。 一つの終わりを迎えた世界は、また新たに始まったかのように表紙へ戻るのだ。 僕はいつだってそれを、永遠の象徴かのように思う。 だからこそ僕は、絵本を描き続ける。 これまでは永遠であり、そして今という未来さえ、 永劫続きますようにと。
あなたがいないと、わたしは物語になれない

総文字数/9,459

ヒューマンドラマ4ページ

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「神童」と呼ばれた天才ピアニスト、九条栞。 ある日突然、彼女の中から音楽が消えた。 指先が鍵盤を拒絶し、降り注ぐ拍手が「終わりの音」に聞こえたあの日。 栞は人生という名の舞台から、自ら退場した。 数年後。街の小さな図書館で、栞は「名前のない背景」として生きていた。 誰にでもできる仕事、誰の記憶にも残らない毎日。 それは、何者かであることを強要された彼女にとって、唯一の安らぎだった。 けれど、そんな彼女の孤独な「余白」に、一人の青年・カナタが踏み込んでくる。 「価値がないと、隣にいちゃいけないの?」 役割を失い、物語の外側へ逃げ出した少女。 才能を失い、読者として生きる道を選んだ青年。 静かな図書館の片隅で、二人の止まっていた時間が、再び呼吸を始める。 これは、何者でもなくなった私たちが、もう一度「自分」を愛するための再定義の物語。
闇を裂く杖

総文字数/14,113

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数十年前の日本。そのころにも理不尽な事件はあり、暴こうとする義憤があった。
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