明日、君に「おはよう」と言うために

ヒューマンドラマ

粟生深泥/著
明日、君に「おはよう」と言うために
作品番号
1711874
最終更新
2023/11/27
総文字数
9,998
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ランクイン履歴

ヒューマンドラマ19位(2023/12/08)

ランクイン履歴

ヒューマンドラマ19位(2023/12/08)

あらすじ
”僕”は毎朝幼馴染の沙彩を起こし、一緒に学校まで通うのが日課だった。ゆっくりと歩く沙彩の手を引いて学校に向かう日々。冬眠症、徐々に睡眠時間が伸びていきついには目覚める事無く眠り続ける病に沙彩は蝕まれていた。それでも明るく生きる沙彩だったが、遂に授業中に意識を失い、限界が近いことを知る。病とは異なる眠りを選ぼうとする沙彩に、僕はいつか必ず「おはよう」と伝えることを約束し、沙彩は眠りに包まれた。

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