『バイバイ地球』(仮)
例えばね 明日地球がなくなるとしたら
キミは鼻で笑って「それはステキ」って言うんだ
青く美しい地球もキミにとっては
真っ黒なブラックホールでしかなくて
生きるのが必死だとか「アンタにあたしの何がわかるの?」とか
そんな世界
キミはバズーカでぶっ飛ばしたいと思っている
だから終わると知ったら キミは笑いながら踊ると思うよ
★リピート
明日なんか来なきゃいいのよ
朝なんか来なきゃいいのよ
ずっと暗闇でいいのよ
目なんか覚めなきゃいいのよ
そう言ってそのキレイな瞳を閉じるんだ
例えばね 僕がキミの世界を変えると言ったら
キミは鼻で笑って「そんなの無理よ」って言うんだ
僕が恋いこがれてキミにとっては
僕の存在って安っぽいアクセサリーでしかなくて
会いたいって強く願う事や「大好きだよ」って抱きしめてくる事とか
そんな世界
キミはバズーカでぶっ飛ばしたいと思っている
だから僕が消えると知ったら キミは笑いながら踊ると思うよ
★リピート
例えばね キミが望む世界が出来上がったとしても
キミは鼻で笑ってこう言うんだ
「ステキだけど本物じゃない」
キミは笑ってそう言うんだ
作詞/作曲 田所 朝陽