「Though the uncle who I liked the jazz which I came across when I worked as a backpacker, and did a session together wrote a letter before even if I formed a band, I said it whether an answer came and "did not make live broadcasting if enough in one's shop". What would you do?」
あたしの言葉に3人でポカーンとしている。
「鈴木には後で日本語で説明するわ。で、どうする?実はそのおじさんってのがこのジッポ・・・」
『わー!!待て待て!!』
あたしが言い終わらないうちに2人が声をそろえる。
「優雨!早口で何言ってるか全然わかんなかったぞ!!もっとゆっくり!」
都築がパニックになりながら叫んだ。
「2級・・・、意味ねぇ資格だな」
2人の様子を見てあたしは頷いた。
「わかった。もっとゆっくり話せばいいのね?これでも向こうの人よりゆっくり話したつもりだけど」
『もういい!日本語で説明してくれ!!』
3人が声をそろえる。
「なんだ・・・、喋れないじゃん。まぁいいわ。『あたしがバックパッカーをしてた時出会ったジャズが好きで一緒にセッションしたおじさんが、あたしがバンド結成したって以前に手紙を書いたんだけど、返事がきて「自分の店でよければライブしてみないか?」って書いてあったの。どうする?』ってあたしは聞いたんだけどね」
「優雨・・・」
アサヒが恐る恐る聞いてきた。
「それってどこにあるの?」
「あぁ、アメリカのコロラド州のデンバーって都市よ西部地区に位置するけど」
『ア、ア、ア、アメリカぁぁぁぁぁ!?!?!?』
叫び声がスタジオ中に響いた。